庭の植物ー3(クチナシ) 2020年06月20日 | 日記 梅雨の頃に咲く純白の花は香りも強く、この時期の特徴的な花です。 秋になると花のあとに黄色い実を沢山つけます。 この実は一見して時間と共に口が開きそうですが、決して開く(割れる)ことはありません。 それで、「口が開かない」「口がない」ということで、クチナシという名前がつけられたといういわれもあります。 しかし、実をつけるのは一重のクチナシで、八重のクチナシには . . . 本文を読む