母の元へあいも変わらずの散らし寿司を持参して行きました。
茶碗蒸しもひょっとして食べるかな?と持って行ってみると・・
卵は食べられないんだけどと言いながら食べてくれました。
慢性膵炎と随分前に診断されてから食べられないものが増えていた母が
認知症が進んでから何でも食べるようになり反対に元気になっています。
帰り際は「何も持たせてあげるものがなくて」といつもすまなそうに言います。
親は子供に出来ることが少なくなっても、死ぬまで何かしら教えてくれる存在だなあとつくづく思います。
茶碗蒸しもひょっとして食べるかな?と持って行ってみると・・
卵は食べられないんだけどと言いながら食べてくれました。
慢性膵炎と随分前に診断されてから食べられないものが増えていた母が
認知症が進んでから何でも食べるようになり反対に元気になっています。
帰り際は「何も持たせてあげるものがなくて」といつもすまなそうに言います。
親は子供に出来ることが少なくなっても、死ぬまで何かしら教えてくれる存在だなあとつくづく思います。