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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

履き物異聞…の巻

2017-06-14 13:13:08 | 日記・エッセイ・コラム
かつて預かっていた大所帯の方に、コーヒーをいただこうとふらふら。

で、ちょっとびっくり。

新人さんがサンダル履いてました。




堅いことを言うわけじゃないけど、そして、そんなタイプとは眞反対なボクなんだけど、ちとびっくり。

その部の幹部連中がちょうどその辺で会議してたので、足元を覗いてみた。

半分ぐらいがサンダルだね。

まあ、年寄りどもだからなあ。

うーん、そうかぁ。


まあ、足元が蒸れるのはいやだろうし、巻き爪とかいろいろあるのかもしれない。

現にボクは今、巻き爪で苦しんでるんだけどね。




そういえば、社内的風潮はどうなんだろう?ってことで、観察ぅ~。

社内を巡視してきました。

ふだんあまり姿を見せない俺様が辺りを睥睨して歩いてるから、「何か?」って多くから。

「サンダル巡視である!」なんてことは言えないので、にやにやジャパニーズスマイルです。ぷぷぷ。


すると、こんなのとか。



まあ、こんなのとか。



フットワークを第一義とする業界だから、こんな感じが多いよね。

で、比較的年寄りどもは、フツーのいわゆる革靴ですな。

しかし、いずれも極めて安そうだ。

もっといい靴履けよ、結構なサラリーもらってるんだからさw


サンダル履きってのは昔からいて、四半世紀前、後に社長になるのがよく怒ってたな。

「サンダル記者か! そんなのは絶対に特ダネが書けん!」って。

もちろんそんなことはないんだけどね(笑)


で、ボクはというとサンダルは履いてこなかったなあ。

まあ、基本、ドレスコードがチョーいい加減なので、サンダル以前って声もありますがね。

http://blog.goo.ne.jp/19960408/e/3d510b2b83050dd1a9b09197beef4308


まあ、行儀だのマナーだのってのは、正直どうでもいい(と、ボクは思う)。

基本自分に跳ね返ってくることだから、自分が責任を取ればいいだけ。

「こんな恰好だからダメだった」って思えば直せばいいし、「どんな風体でも俺はイケる」って思えばやりゃあいい。

「わが社への印象を損ねる」なんて物言いは、くそ食らえだね。

元ジンジブチョーとは思えぬ発言ですがw


そんなことよりも、無意識な弛緩ってのが怖いわけよ。

大げさに言えば、たった一言で人の人生を左右してしまう仕事。

それを自覚しないってこと、思考停止することってのが、何よりもヤバい。

そしてサンダルって、その象徴にも思えるのさ。

ここら辺り、論理の飛躍を指摘されそうだけど、まあ、お許しください。

まあ、先の社長もそんなことを言いたかっただろうな。



ただ、待てよ?と。

そーいえば、俺もなんか買ったなって。

ゴソゴソ探してみました。



すると、あった!



なんだ、フツーじゃん!って思われるでしょ?


実はこうなってます。




未曾有の災害が起きた夏、二十時間近く会社に張り付いていた際に、気分転換に買ったような気がするな。

まあ、ほぼ履かなかったけど。

気持ちが緩むような気がしたのかなあ~。


とゆーことであれば、気持ちが緩み、さらに巻き爪で苦しむ今のボクにはベストマッチだね。

うんうん。

しばらくお世話になることにするか。うふふ。


まあ、皆さん、過剰反応しないでね、念のため。

それぞれのジャッジなんだから、自分に楽な方がいいです。うふふ。


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