案山子とたこ焼き

田んぼオーナーである私たち。

先週末、江津市桜江の長谷地区に行ってきた。

あいにくの雨で、田の草取りは中止。

地区の泥落としに参加して、

ご馳走や神楽を楽しんできたのである。

まずは、大切なお米を守ってもらうために、案山子を製作。

チビのお古のＴシャツなどに藁を詰め込み、

なかなか写実的な案山子が誕生！

秋まで、頑張ってくれたまえよ。

で、その後、体育館で神楽を上演してもらった。

勇壮で、華麗である。

今年は中学生？の女の子も登場。

次代につながっているんだなあとしみじみ思った次第。

その返礼でもないけれど、我が軍も出し物を。

子どもたちとお母さんで「ビリーブ」って歌を熱唱。 

わが家のキーボードを持ち込んで頑張りました。

地元のおばあちゃんたちも喜んでくれたかな。

最後に、恒例のくじ引き。

わが家はいつもくじ運が悪いんだけど、

今回はチビがやってくれました。

なんとたこ焼き器をゲットである。

実に誇らしげなチビ。奥さんも大喜びである。

最近、あんまり良いことがなかったチビだけに、

いい思いが出来て、私も大満足。

で、早速、その晩、

田植え仲間をお呼びしてのたこ焼きパーティー。

なかなか上手に焼けるので、これは癖になりそうだ。

出張たこ焼きも「可」ですので、

みなさん、お気軽にご用命くださいな（笑）