未明から明け方までサッカー観戦。
残念な結果に終わりました。
で、おまけに雷雨。
連れとのサイクリングを中止せざるを得ず、これまた無念。
ところが、午後から日差しが戻ってきました。
じゃあ、動き出しましょってことで、
今日もムダにアクティブな休日の始まりです(笑)
生物部の彼が、山口の田舎から運んできた稲。
その生長が心配らしく、学校に見に来たのです。
大丈夫。
君と同じように、ちゃんと育ってるよ。
シャツがはみ出しているところだけが、お父さんは心配だ(笑)
何だかめちゃくちゃ勉強しているショーネンを塾まで送り、
のんきな父さんはふらふらと北上。
ここはどこだ?
戸河内だ。
なぜかC君もいますw
ここから井仁の棚田を攻めるのです。
いやあ、真夏にヒルクライムとゆー修行のような行為。
それもあまり寝てないのに。
なぜこんなことをしようと思ったかとユーと、
それは自分への「罰」なのです。
神様、私は罪を犯しました、数時間前…
美女の誘惑に打ち勝てず、こんなことを。
しかもこんなことも。
神よ、愚かなわたしを許したまえ。
とゆーことで、小生、罰ゲームとして棚田を選んだわけですよ。
なんと健気なアタシ(笑)
で、着替えてまたがった瞬間、何かヘン。
後輪の空気が抜けてます。
出る前にパンパンにしたのになあ。
しかしまあ、俺、戸河内は鬼門。
毎回トラぶってるなあ…
いやあ、とにかく残念!
棚田ヒルクライムを5往復ぐらいするつもりだったのになあ。
龍頭山まで登っちゃう勢いだったのになあ。
いやあ、まことに残念。
嬉々として車に積み込み、下界へ戻るアタシでした。
狂言か?(笑)
さあ、CSPに直行です。
しましま店長に見てもらうと、
エクステンションバルブが嵌ってませんでした。
先日チューブラーを張り替えた際のミス。
幼稚園児がやるようなミスでございました。
いやあ、よかった。
いや、残念。
いずれ近いうちに、棚田を攻めましょう。
とゆーことで、CSPから再出発。
太田川沿いを北上します。
今日はあまり暑くないね。
川沿いだし、影はひんやりしてて気持ちいい。
赤い橋までやって来ました。
すると橋のたもとに若者が。
小生 「飛び込むんじゃろ? 凄いねえ!」
若者 「えっ! いや、そんな… いや、やりますよ!」
ぷぷぷ。
若者、退くに引けなくなりました。
若者 「マジか… 俺、ここから飛び込むんか?」
いやあ、これは凄いね。
万一があったら、俺は教唆に問われるのだろうか?
それとも脅迫?
こんな顔だしwww
だけど、コイツは凄かった!
感動したよ。
すげえぞ、お前!
いいものを見せてもらったよ。
そういえばかつて、似たような光景を目撃したなあ。
http://blog.goo.ne.jp/19960408/d/20070831
ショーネン、今度はここを征服してくれるかな(笑)
いや、これは教えないようにしよう。
彼は負けず嫌いだからね。
なぞと若者をいぢりながら、ふらふら走ります。
で、少しは坂を登ろうかなと。
およそ3キロ登ると、あら、ここは!
かつて、仕事で歩き回った街です。
1994年。
アジア大会で盛り上がっていた広島。
それに背を向け、アタシとひでじろうはひたすら、
この団地を這いずり回ったのでありました。
少し自分に自信が持てた仕事だったなあ。
いやあ、懐かしくも思い出したくないwww
なぞとにやにや走ります。
あら、ここは?
そのままナイトサファリを楽しんじゃおうかと思ったけど、
C君を持ってかれたらやだから、入園はなし。
まあ、当たり前か。
これでもオトナなんだし。
とゆーことで、ここからCSPまで、ダウンヒル。
C君は、下りは安心だね。
まあ、MERAKも十分、高性能なんだけど。
どっちに乗るか、これからも毎回迷うんだろうなあ。
しましま店長におみやげ。
予想通り、ビミョーですwww
そういえば、俺、朝から何も食べてなかったよ。
早く帰って、ご飯にしましょ。
麻婆豆腐ばっかり食べてるなあ。
まあ、いいや。 大好きだし。
とゆーことで、尻上がりに楽しかった夏の日でした。
27.8キロ
72.8㎏
ひでじろうさんとの団地での思い出、いつか聞かせて下さい。
飛び込んだの?
そりゃ、君も凄いなあ。
団地の思い出と言えば、2時間は掛かります(笑)
当時、某先輩の庇護のもとに生きていた小生、
初めて独り立ちしたような気になったお仕事でした。
この事件のある現場で、
スズメバチに襲われた話がクライマックスでしょうかwww
私はこないだ竜頭峡に行った家族を追いかけて
自転車で向かったのですが、戸山カントリーの山を
下山中にリアをパンク。いろんなもの忘れてて
テープなしでタイヤはめただけの状態で帰りました。
しばらくチューブラーじゃないホイールで走ります。
タイヤがイギリスから届くまで。
その時は一緒に棚田行かせてください(笑)
まあ、どっちにしてもそう楽じゃないだろうな。
C59もMERAKも、それぞれ味があって、なかなか楽しい。
ヒジョーに贅沢なことを言ってるような気がするwww
今度、一緒に走りましょう!