期末試験中のショーネン。未明までお勉強してます。
その横で、父は「ドラゴンボール」を読みながらゲラゲラ。
ああ、週末っていいなあ(笑)
ってことで、ごそごそと起き出し、今日もGO!でやんす。
それにしても、もう「夏」なんだなあ。
いつものように川沿いを登るんだけど、
今日は太田川方水路方面に。
とゆーのも、魚貝系ラーメンの名店「ふじもと」を目指すのさ。
うきうき♪
で、到着! て、なぬぬ!
閉まってんじゃん…
もう身体はラーメンなのに…
気を取り直して、第二目的地の自転車屋さん「プログレス」に。
近く届くであろう、フレームやら何やらの組み立てを頼もうかな、と。
ヤッホー!
どうもー!
って、ここもお休み…
なぬーーーー!
至るところで拒絶される可哀相なHAPPYMANでやんす。
しょうがねえなあって、走り出すアタシ。
加計方面に行くつもりだったんだけど、
何だか萎えちゃって、いつもの宮島に方向転換。
アストラムラインの下を走って、西方面に抜けることに。
旧道を走りましょう。
高架下はトラックが多くて、おっかないです。
いい感じの川だなあ。
安川かな? 石内川?
交通博物館がありました。
昔、バブー時代のショーネンと来たような気も。
こんなとこまで自転車で来るようになるとは、
人生、不思議なもんだなあ。
「ネーミング」が好みでないので、入りません。
で、結局、五月が丘の中華の名店「竹琳」へ。
ここは、美味いよ、マヂに。
めちゃくちゃ交通の便が悪いですが、いつも混んでます。
誰か飲まない奴を誘って、そいつをドライバーにして、
夜に宴会をやりたいなあ。
で、オーダーしたのは麻婆豆腐定食。
小生 「辛めでお願いします」
店員さん 「どのぐらいにしましょう?」
小生 「目いっぱいでお願いします」
店員さん 「少々お待ちください」
厨房で、シェフと相談なさることしばし。
店員さん 「辛め、大辛、激辛とあります。それぞれ100円になっていきますが…」
小生 「激辛でお願いします」
店員さん、厨房に引っ込む。
そして再び、「ええっと、激辛でホントによろしいでしょうか?」
ここは拒絶されたくない小生、「間違いなく、ホントによろしいです!」。
にこやかに応えたのでありました。
周囲のお客さんも聞き耳を立ててましたよ(笑)
で、出てきたのが、これ。
これは辛い!
しかし、美味い!
ただ、間違いなく、万人向けではない(笑)
上京した際に必ず食べる赤坂の「陳麻婆豆腐」。
その「辛め」の上を行く辛さですな。
しかも、花椒が相当に効いてます。
大満足でござんすよ。
食べてると、店員さんが何度も「大丈夫です?」って。
会計の際も、シェフの奥さんらしき方が、「凄いですねえ」って。
おまけに、パッツンパッツンのサイクルジャージなもんで、
「トライアスロンの方なんですか? 今日はこれからどこまで?」
なーんて、話しかけられましたよ。
で、やはり反省も。
要するに、シェフは「激辛」なんて供したくないんでしょう。
普通あるいは辛めぐらいまでが彼の料理であって、
それ以上を頼むのは、シェフにご無礼なのかもしれないなあ。
今度来るときは、辛めぐらいにいたしましょうかね。
で、皆さん、竹琳ツアー、いかがです?
俺の車は出すから、誰か運転手やってください!
美鈴が丘から五日市に抜け、
いつもの宮島を目指し始めたんだけど、
まさにドピーカン。
こりゃ、熱中症になるなって、すごすご帰宅の途へ。
ちょうど50キロのライドでありました。
知らなかったの???
13時開店とは思わなかったなあ。
二度寝してました。
そろそろ起きなくちゃ。
今日の周防大島、暑いだろうなあ。
よろしくお願いします!
竹琳の麻婆豆腐ですね。
味覚が麻痺した我が妻ともども、挑戦しました。
店員さんの「大丈夫?」に少々ビビった妻は、200円プラスの大辛にチャレンジ。
涼しい顔して「もう少し辛くてもいいかな」「激辛にすればよかったかも」とのたもうておりました。
辛味初心者の私は、においをかいだだけで、池袋「楊2号店」の記憶が脳裏をよぎりましたよ。
広島行きの際は、ぜひ、竹琳。
私が車を出しましょう。
実は、8日(金曜)に広島出張だったのですが、日帰り・・・。体が四川を欲しております。
でも、味を楽しむなら、そこまでがいいかも。
他の料理が味わいにくくなります。
で、今、周防大島。
取り付かれたように乗ってます。
また一緒に走りたいね。
あんまり本格派にならないようにね(笑)