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E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

セカンドカーって…の巻

2017-08-23 13:25:03 | 911
可能性はゼロなんだけど、セカンドカーって存在を考えるときがある。

まあ、妄想に近いのだけれど。

わが家の場合、セカンドカーがあった時代もなくはない。

もう四半世紀前になる結婚当初、私がシルビア、奥さんはマーチを乗ってたな。



懐かしいなあ。




当時、公共交通に機関に難がある山口市に住んでいたわれわれ。

奥さんは、独身時代からのマーチにしばらく乗っていた。

二台体制だったわけだ。


ってここまで書いて、記憶に自信がなくなってきた。

新婚当初、シルビアに加え、その前に乗っていたカリーナEDのローンも払っていたわが家。

二台持つなんて余裕をホントにかましていたのかな。

うーむ、奥さんに聞いてみよう。

【追伸】
奥さんに聞いたところ、やはり二台体制だった。
結婚して広島に戻るまでの2年間はそうだったらしい。


その後、ずっとマンション暮らしだし、広島に戻ると、二台持つ必要にも駆られなかった。

そしてかなりの街中に住む今、さらにその必要はないな。

911も割とコンフォタブルだし、日常使いに不便はないからね。




ただ、車選びを妄想するのって、単純に楽しいんだよね。

先日奥さんとBS日テレの「おぎやはぎの愛車遍歴」を観てて、「セカンドカーを選ぶとしたら」って考え始めたのだ。

条件としたら、まずはあまり大きくないことだな。

車幅は1800前後。立体駐車場のパレットは1950あるからデカイのもある程度は入るんだけど、奥さん運転を考えると取り回しの良さが最優先だ。

そして、女子が乗ってカッコいいのがいいな。品があるスタイルというか。

そして、できれば、ロードバイク二台を楽に運びたい。そろそろ老夫婦サイクリングを復活させたいしね。

さらに金余りのわけでもないから、予算は400万辺りまでか。
となると、限られてくるよね。

その後、行きつけカフェの「aniju」で小型SUVを徹底比較したカーグラフィックを読み、さらに研究。


その際、番組でもカーグラでも評価が高かったのがこれだ。

http://www.peugeot.co.jp/models/car-selector/3008-suv.html

プジョー3008。

ヨーロッパカーオブザイヤーを、SUVとして初めて受賞したのだそうな。

http://autoc-one.jp/peugeot/3008/report-3365123/


今春日本デビューなんだが、まずストロングポイントとしてはその外観だな。

イヴォーグとも通じるんだけど、SUVとは思えないスタイリッシュな感じがいいね。




わが家の場合、主に奥さんが乗るわけで、悪路を走るわけじゃない。無骨でなくてもよし。


そしてプジョーと言えば、その独特な「足」に評価が高い。

「そして何より動き出した瞬間に感じるプジョーらしい路面への接し方は、単にふんわりとかソフトとかいう感覚ではなく、まさに動物的な忍び足をもってスーッと遅滞なく静かに動く。」



この3008の評の一つである。


車体のカラーも充実している。

こんなのもいいね。








内装も、写真で見る限りお洒落だ。フランス車とは思えない上質ささえ感じられる。



まあ、価格レンジから言って、大衆車と高級車の間ぐらいだからなんだろうな。


荷室も広いし、これならロードバイク二台が入りそう。

まあ、段積みにはなるんだろうけど。


あとは耐久性、あるいは堅牢さがどうか。

その辺りを重視すると、これぐらいが浮上するのかな。

ミニのクロスオーバー。




基本的にBMWだから、間違いはないよね。先述したカーグラのジャイアントテストでは、3008を抑えて評価一位だった。

http://trendy.nikkeibp.co.jp/atcl/column/15/1031823/050800084/


それにしても、ちっちゃくはない。

車幅は1822で、うちの911よりもワイドなんだな。

うーん、もはや「ミニ」ではないね。

まあ、3008は1840だから、もう少しでっかいんだけどね。





てなことを妄想する今日この頃。

マンションの駐車場の空き具合や維持費などを考えたら、まるで実現性がない話だ。

でも、考えるだけでなんだか楽しいのでありました。

うんうん。



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