HAPPY-GO-LUCKY!

E・コッカーと戯れる浪費派リーマンのゆるい生活

若い父親の会!の巻

2017-01-19 14:30:47 | 子育て
「若い根っこの会」ってのが昔、ありましてな。

集団就職してきた若者たちの連帯の場って感じ。

って、さすがに俺も知らないけど。


で、若いってのは悩むって事で、父親歴の短い方もそうなんだろうなぁ。

では、元「若い父親」が相談に乗りましょう、と。

ってゆーのは全然ウソで、ただのおっさん飲み会なんだけどね~。


かんぱーい。




メンバーは、katu!さんとshinyaさん。

katu!さんは爆走ローディー軍団「カラアゲクイティーナ」の首領。

このブログをなす方だ。

http://blog.livedoor.jp/overdrive5012/

語り口は軽妙洒脱。スキーはプロ級。



私が言う資格はないかもしれないが、なかなか「過剰」な生き方をしてらっしゃる。


そしてshinyaさんはとゆーと、この方をソフトにした感じ。



ボクから観ると仰ぎ見るような健脚で、三瓶の山をすいすいと。


そんな三人の宴は、お二人の「巣」であるらしいここでスタートです。

https://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340101/34007200/




この日はお任せでお願い。まあ、いちいち美味しいねえ。








そんなこんなのうちに、熱心なサンフレッチェファンでらっしゃるshinyaさん。

急所を抉るような「ストレート」をボクに!

関係者なら目を閉じ、耳を塞ぐような剛腕でしたが、ダッキングで交わすアタシw


そしてkatu!さんはとゆーと、ドラゴンクエストをめぐる難題を吹っかけてくる!

これも小生、蝶のように舞い蜂のように刺すフットワークで、軽やかにステップを踏んだのでした。

って、何が何だかわかんないなww


まあ、みなさん、子育てに正面から向き合ってらっしゃる。

悩んではないけど、奥さんに対する贖罪の念はお持ちのよう。

それをいうなら、ド迷惑をかけ続けたボクに勝る人はそうそういないわけですな。

「先達」の貫禄にひれ伏す二人であった。




で、元チビ、元ショーネンから成長していった現セーネンにも話が及びます。

その時、ふと思ったのがね。

先日のビジネスコンテストで、彼らは電子教科書を題材に、人を幸せにするオーダーメイドの教育を提言したわけ。

そのコンセプトがこれでした。



「やってみよう」「あなたらしく」「なんとかなる」「ありがとう」。


ふむふむ。なんだか聞いたような。

これって、わが家っぽいのよね。

そして、小生がビジネス上でも若い人に言い続けてきたフレーズだなあ、と。

「ダイジョーブ!」、そして「GO!」を乱発w

いまだに読んだ原稿を書き手に渡すとき、「ありがとう」って言うもんなあ。


偶然なのか、なんとなく同意してくれてたのか。

まあ、自分に都合よく解釈してるだけというのが濃厚ではございますが(笑)


そして話題は様々に。

ピッチも上がります。




ボクのポルシェ計画を邪魔するkatu!さんは「もう諦めましょうよ。縁がないのよ」と言い募ります。

ヤダ!

乗っちゃうもんねぇ。


それにしても、どんどん美味しいモノが出てくるね。



〆はコレ。




いやあ、楽しかったなあ。

これも定例会にいたしましょう。

まあ、子育てなんて正解はないわけで、各家庭がオーダーメイドでやってくしかありません。

わが家はもう成人し、子育ても終わっちゃったので、少し羨ましい気もいたしますな。


そんな一夜が明け、珍しくセーネンから電話がありました。

「あのさあ、今からインターンシップの面接に行くんだけどさあ」と。

参考までに、元ジンジブチョーさんの意見も聞いておこうって算段でした。

「遅刻しないように」としか言うこともなく、電話を切ったのですが、その後、LINEが。

すると、


「着いた。全員スーツ(笑)」って。



いや、そりゃそうだろう。

最近のインターンシップって、就職直結だからガチだし。


そして元ジンジブチョーさんは訊ねました。

「キミ、どんな恰好なの?」


このセーターだったそうです。




子育て、失敗したかもしれません。ぷぷぷ。