特に民進党の辻元清美議員は人格攻撃とも取れるような攻撃をしており、稲田防衛大臣が答弁に苦慮したり泣き出しそうな状況となっている。
そして野党は稲田防衛大臣と共謀罪絡みによる金田法務大臣の辞任要求をしているが、稲田防衛大臣についてはどうも追及場面に弱く、首相が援護しているとは言え大臣の器として疑問なところである。
安倍首相の女性積極起用による弊害がここに表れており、やはり性別ではなく見識に長けた人物を選ぶ必要があるのではないだろうか。
野党に同調する訳ではないが、ここは見識に加え打たれ強い大臣へ交代する事が適切ではないかと思う。