今日5月7日は母の日。孫が通う学校(就学前の幼児~小学2年)の参観日でした。
森の中の平屋の学校。2年生は3クラス、20人定員なので孫のクラスは17人。クラスメートはパキスタン、インド、韓国、中国、中南米系など、さすが他民族からなるアメリカです。。教室にはパソコンが3台ありました。子どもの作品などが教室の壁、廊下にすきまなく飾り付けられていて、教室はとても色とりどりカラフルでした。
他の街にくらべ富裕なこの市が、教育予算削減の提案をして、可否を問う住民投票が行われました。年金生活をしている高齢者は、他市より安い固定資産税の増額を恐れて削減に賛成したとか。
予算削減は、事務職員や用務員、補助教員の人員削減となり、先生の負担が過重になると、娘は言っています。親が署名活動始めたそうで、この行方がおおいに気になります。