立川中華街にある中華料理店の薬膳グルメの会に行ってきました。お店の普段のメニューにはない本格的な薬膳料理です。(薬膳に必要なたくさんの生薬をそろえるのが大変なのでしょう。)料理長は若い人ですが、国際薬膳調理師資格を持った人です。
北京中医医薬大学講師である岡本先生の薬膳についてのお話を聞きながら、お料理を頂きました。見た目も美しくとても美味しかったです。一遍に元気になった気がしました。
薬膳(やくぜん)とは
「中医学理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形などすべてが揃った食生活に関する学問(中医営養薬膳学)
生薬の原料や材料として用いられる海松子、金針菜、枸杞、紅花、山査子、銀、大棗、蜂花粉、百合、竜眼肉等を用いた料理のみならず自然界にあるものすべてを食物と考え、日本語の造語である医食同源のもとに個々人ごとに異なる体質や臓器に適した食物をどのように摂ることが効果的かを予防医学の見地に立つ中国医学による帰経(きけい)効果がある料理。」
だそうです。
冷前菜 陰陽と五行の前菜五種盛り合わせ
温前菜 皮バリバリの丸鶏唐揚げのソバ粉クレープ包み
牛すね肉と数種の生薬を使った蒸しスープ
才巻き海老とマスカットの青茶炒め
金華ハムスープ煮込み
皮つきバラ肉と五穀のワイン煮込み
冬瓜のスープあんかけ
利根川産天然ウナギと山芋の卵包み
緑豆入り海鮮粥
海鮮翡翠冷麺
北京中医医薬大学講師である岡本先生の薬膳についてのお話を聞きながら、お料理を頂きました。見た目も美しくとても美味しかったです。一遍に元気になった気がしました。
薬膳(やくぜん)とは
「中医学理論に基づいて食材、中薬と組合せた料理であり、栄養、効果、色、香り、味、形などすべてが揃った食生活に関する学問(中医営養薬膳学)
生薬の原料や材料として用いられる海松子、金針菜、枸杞、紅花、山査子、銀、大棗、蜂花粉、百合、竜眼肉等を用いた料理のみならず自然界にあるものすべてを食物と考え、日本語の造語である医食同源のもとに個々人ごとに異なる体質や臓器に適した食物をどのように摂ることが効果的かを予防医学の見地に立つ中国医学による帰経(きけい)効果がある料理。」
だそうです。
冷前菜 陰陽と五行の前菜五種盛り合わせ
温前菜 皮バリバリの丸鶏唐揚げのソバ粉クレープ包み
牛すね肉と数種の生薬を使った蒸しスープ
才巻き海老とマスカットの青茶炒め
金華ハムスープ煮込み
皮つきバラ肉と五穀のワイン煮込み
冬瓜のスープあんかけ
利根川産天然ウナギと山芋の卵包み
緑豆入り海鮮粥
海鮮翡翠冷麺