ロンドン郊外、テームズ川のほとりにあるキューガーデン王立植物園は、植物園であると同時に研究機関です。120ヘクタールの広大な敷地の中に巨大な温室が2棟あり、そのうちの1棟の外観は白亜の宮殿のようです。イギリスの冨と力で、世界各地から珍しい貴重な植物が集められているそうです。
娘の家から近いので、歩いて行きました。初冬の平日しかも開園すぐだったので、来園者は先生に引率された学童くらいで、初冬の日差しのなかを娘とゆっくり歩き回りました。写真はムアという作家の彫刻です。これは来園者を増やすための企画展だとのことでした。
娘の家から近いので、歩いて行きました。初冬の平日しかも開園すぐだったので、来園者は先生に引率された学童くらいで、初冬の日差しのなかを娘とゆっくり歩き回りました。写真はムアという作家の彫刻です。これは来園者を増やすための企画展だとのことでした。