孫がイギリスの公立小学校に転入しました。イギリスの小学校は8年です。日本でいえば就学1年前から中学1年までの8年です。1学年1クラスのみ30人定員です。学校選択は自由なので、評判のよい学校は順番待ちだそうです。7歳の孫はたまたま欠員がでたばかりなので、転入できましたが、5歳のクラスは欠員がないので駄目と言われ困っていたところ、幸運にも転校した子が出て入ることができました。後で聞いたのですが、5歳のクラスは20人も転入順番待ちがいたそうです。抗議した親がいたとか。学校の説明は「姉が在籍していること。家が近い。この二つが優先だ。」と言ったそうだそうです。
校門が空くのは9時、親または親に代わる人が連れて行かなければなりません。時間が過ぎると校門は鍵がかかります。校舎は平屋で教室が細長く繋がっています。
240人の学童に事務職員が3~4人いました。
アメリカと同じように住民の貧富が公立校の評判に影響しているようです。
校門が空くのは9時、親または親に代わる人が連れて行かなければなりません。時間が過ぎると校門は鍵がかかります。校舎は平屋で教室が細長く繋がっています。
240人の学童に事務職員が3~4人いました。
アメリカと同じように住民の貧富が公立校の評判に影響しているようです。