
サラ ヴォーン(2006年9月10日)
サラ ヴォーンはジャズ・ヴォーカリスト。ジャズCDは時々聞くが、ヴォーカルのCDは一枚もなかった。ジャズはヴォーカルから入るのも近道という解説書もあるが。やはり、好みとして、トランペット、サキソフォン、ピアノ等の楽器演奏の方が如何にもジャズらしくて思えて、ヴォーカルは聞いてみる機会がなかった。どうも、ヴォーカルがないのがジャズ、ヴォーカルは刺身のツマと考えていた節がある。
布工房 のんさん に頂いたコメントで、サラ ヴォーンが好きで、ジャズ・ヴォーカリストであると知ったのはその分類がジャズとなっていたからとのこと。それで、一度と思い、入門のアルバムを教えて頂いた。漸く今日そのCDが届いた。A LOVER’S CONCERTO SARAH VAUGHAN BEST である。“BEST”とされているから、収録されている曲には所謂ジャズのスタンダード曲も多い。何処かで聞いた曲名がずらりと並んでいる。初めての人に対する推薦の理由が良く分かる。ヴォーカルすればこうなるんだ。アドリブも有る。確かに、楽器のみの演奏とは違う魅力がある。
イメージよりも音域が広い。今更に、もっと早くからヴォーカルを聞けば良かったのにと思う。
分野を問わず良いものは良い。中に”YESTERDAY”も有って、かなり趣の違う歌いっぷりで有る。サラ ヴォーンの名盤の一つとされている「枯葉」を聞いてみようと思っている。
サラ ヴォーンはジャズ・ヴォーカリスト。ジャズCDは時々聞くが、ヴォーカルのCDは一枚もなかった。ジャズはヴォーカルから入るのも近道という解説書もあるが。やはり、好みとして、トランペット、サキソフォン、ピアノ等の楽器演奏の方が如何にもジャズらしくて思えて、ヴォーカルは聞いてみる機会がなかった。どうも、ヴォーカルがないのがジャズ、ヴォーカルは刺身のツマと考えていた節がある。
布工房 のんさん に頂いたコメントで、サラ ヴォーンが好きで、ジャズ・ヴォーカリストであると知ったのはその分類がジャズとなっていたからとのこと。それで、一度と思い、入門のアルバムを教えて頂いた。漸く今日そのCDが届いた。A LOVER’S CONCERTO SARAH VAUGHAN BEST である。“BEST”とされているから、収録されている曲には所謂ジャズのスタンダード曲も多い。何処かで聞いた曲名がずらりと並んでいる。初めての人に対する推薦の理由が良く分かる。ヴォーカルすればこうなるんだ。アドリブも有る。確かに、楽器のみの演奏とは違う魅力がある。
イメージよりも音域が広い。今更に、もっと早くからヴォーカルを聞けば良かったのにと思う。
分野を問わず良いものは良い。中に”YESTERDAY”も有って、かなり趣の違う歌いっぷりで有る。サラ ヴォーンの名盤の一つとされている「枯葉」を聞いてみようと思っている。