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高齢者になっても、ヒマ・ひま・暇やはり暇

高齢者「さいら」ブログ。リタイヤーから、晴れて高齢者の仲間入り。店名をマイナーチェンジ。内容は以前と同様雑他。

茗荷シリーズ

2006年04月17日 | 自然と生き物の話題
茗荷の芽(2006年4月17日)
 昨年、大島から持ち帰った自生している茗荷。「さいら」宅でも思ったよりも繁殖して、夫婦共々十分味わったのである。収穫しすぎて、そして収穫するだけで何等手当もせずに放りっぱなしだったので「今年はもう生えないのかなあ」と諦めていたが、芽が出て来た。楽しみである。

 写真ででは未だ全く見難いが、もう少し、大きくなれば、もう一度写真に撮ろうと思っている。一応、初めてのお絵かきツールを使用したのであるが、「さいら」が最も苦手とする作業ではある。

「茗荷の芽」その後(2006年4月30日)
 一週間ほど前に「茗荷の芽」を記事にした。実は、その時は未だ小さいくて、成長を写真に撮る予定でしたが、それは後日にと言うことで。
 ご近所の奥様が妻に言うには、「若い茗荷の軸は、サッと茹でて、酢みそで食べると美味しいですよ。」と言う訳で、一寸、成長した「茗荷の芽」は先日の食卓に。

 実際、茗荷の実に劣らず、これまた「美味」。「美味」。「美味」。茗荷も色んな食べ方があるもんだと感心しています。

茗荷:来年も(2006年11月8日)
 昨年に串本の大島から持って来て、玄関の端っこに植えた「茗荷」。二年続けて、全く手入れはしないで、収穫のみ期待したその茗荷であるが、ささやかながら夏から秋の食卓に彩りを添えることも時にはあった。
 その茗荷も漸く今年の役目を終えて来年に備えようとしている。今年のお礼と来年も宜しく楽しませてとの気持ちで、枯れてしまった茗荷を写真に。


今年も茗荷の芽が(2007年4月5日)
 昨年「茗荷の芽」と題して記事にしたのは4月17日のことであった。昨年の茗荷はほぼ「さいら」の胃の中に入ってしまったので、今年はどうなるか心配していたが、取りあえず、「芽」が出て来た。実がなるかどうかは未だよく分からないが、ひとまず今年も楽しみである。芽の出方は昨年とほぼ同じ。と言うことで、写真は省略。今年の暖冬のためか、植物は桜を始め、昨年に比べると随分と早い。茗荷の芽を最初に見たのが四月の2日であるから、昨年に比べて、二週間ほど早いことになる。
 暖冬と言っても、一ヶ月も早くなることはなさそうだ。この2週間の違いが自然のサイクルから見て大きいのか、そうでもないのか、気になる「さいら」である。



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