Heal-log

つれづれなるままに。

厄日。

2006年01月06日 | つれづれ
ツイてない日というのはあるものだけれど、それが想定外だと結構凹むものだ。
特に、原因不明であると尚更だ。


今朝起きたら、お湯が出なかった。
どうやら給湯器に異変が起こったらしい。

大家さんに来て頂く。

お手上げ(しかも軍手を忘れていった)。
という訳でガス会社に連絡をしてもらったのだが、明日以降でないと来られないとのこと。

冬場の水がこんなに冷たいものだったなんて、すっかり忘れていた。
洗い物も洗顔も。
昔の人は偉いなぁなどと、妙なことを感心してしまうほどに。


気を取りなおしてコーヒーを煎れる。
会社からニューイヤーで送られて来たチョコレート(やっぱりヘンな会社)を食べてほっこり。
・・・と。
何か固いものが混じっている。

昨日歯医者で詰めた仮歯が取れてしまったではないか。
その後飲んだコーヒーの、しみることしみること。
仮とはいえ、詰め物は偉いなぁなどと、これまた感心してしまうほどに。


再び気を取りなおしてコンビニへ。
洗い物が必要ないような食糧と、公共料金の支払いが目的だ。

何やら閑散としている店内、殆ど商品のない店内。
何かおかしい。
と、「1月8日まで営業します。改装後2月3日から営業します」の張り紙が!
もう感心も出来なかった。


今日はこれ以上何もすまいと、今はお風呂を湧かしている。
勿論お湯は出ないので、薬缶と鍋と電気ポットを駆使して。
かれこれ、1時間半。

今日最後の感心は、バスダブは大きいんだということ。

変な入浴方法で風邪でもひいたら、もう諦めようと思う。




謹賀新年。

2006年01月05日 | つれづれ


明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願い申し上げます。

・・・という訳で明けてしまった2006年。
社会人になって此の方、こんなにお正月を待ち焦がれたこともなかったし、こんなに長く帰省することもなかったけれど、休暇があっという間に過ぎるのはいつもどおり。

出会って10年経った大学の友人たちとの合宿、離れて10年経った高校の友人たちとの同窓会で過ぎた年末。
予告どおり新装開店していた心斎橋そごうや、少し変わった河原町で買い物に明け暮れた年始。
TBSはMBSで4chだし、日テレは読売で10ch。
なかなか、ほっこり。

そして今日はこれから埼玉へ「帰る」。

いつも思うのだけれど、こうなってくると帰るところが何処だか判らなくなる。
年末は関西へ「帰って」、休暇が終わったら埼玉へ「帰る」。
帰ってばっかり。

まぁ、帰るところがあるのは良いことだ、と思うことにしよう。
待っているのは仕事だけだとしても。

2006年はプラス思考+現実志向で。