お盆休みの最中、ワッシーのライブに行ってきました。
コロナの感染者過去最多というニュースが毎日流れるなか、ギリギリまでやるかややらないか迷ったうえでのライブだったとのこと。バンドメンバーもやれてよかったね、とSNSに書いておりました。
そうだよね、やっぱり。
あいにくの長雨、お客さんはほぼ顔見知り。
メンバーはパーカッションのヘイタ、ギターのシバイさんがいない。そのかわり、シュガーヒルのマスターで、パーカッションの塩のやもとひろさんがジャンベ、コンガを叩いてノリがいい。
お酒はもちろんなし。なのでノンアルコールビール。(ノンアルコールもずいぶん美味くなったと思います)
ライブはいつもと違って進行が早い。アルコールがないせいだ。
熱い演奏なんだけど、客席から掛け声は出せないし、踊りもせず、大人しく聴いている。
残念だけどなにか「違う!️」。
いつもの夏なら、ストレス発散、暑気払いのライブのはず。ライブバンドであるルーツバンドにはまったく似合わないシチュエーションなんだよね。
リズムが弾ける、楽しい時間が早く戻ってほしいと雨の中、とぼとぼ歩いて帰りました。
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