テーブルクロス完成！

 

レース編みを初めてから、かれこれ1年ちょっと

1年前は大物を完成させるなど考えられませんでしたが

できるものですね～

 

作成期間は約２か月半。９５ｃｍ四方のテーブルクロスです。

（仕上げで、伸ばすと１ｍくらいになるかも）

みなさんに励まされ、教室の仲間に励まされ

なんとか完成しました。

ぎりぎり、「鏡開き」に間に合いました。

結局お客さんは誰もいなくて、担当者一人が見守る中

お披露目されました。

（↑　誰も見てないんですけどね）

 

まだ、仕上げをしていないので、縁のあたりがヘロヘロしています。

ここをきちっと仕上げると、一層美人さんになる予定です。

 

大物の仕上げ方法を次のお稽古の時に聞いて、

次は　４０ｃｍくらいの方眼編みのテーブルセンターを作成する予定です。

 

ドキュメントテーブルクロスの完成まで！（オーバーです）

 

↓最初はこんなに少ない！

ここから１００枚編むのかと、やる気はあったのですが、

考えるとフラッとしてました。昨年10月26日にＵＰしていました。

 

↓　1か月半くらいたった頃。

この列で辞めてテーブルセンターに仕上げようかと

悪魔のささやきがあった。あぶなかった。

 

 

↓　がんばれ！と励まされて続けている頃

1列編むたびに、ここで辞めようかと心が揺れてました。

悪魔が居座っていた。

 

 

↓　ちょっと寄り道。

飽きてきたので、魔が差したように違うものを作成。

結構時間がかかってしまい、こんなことなら、テーブルクロスを

続ければよかったと大後悔。これも悪魔の仕業か。

 

↓　２か月半後。やれば終わる。1月11日完成しました。

悪魔の誘惑に打ち勝ち、やり遂げました。（さらにオーバーです）

 

このように、経過をブログに残せてよかったです。

しばらくは、大物に手を付けることはないですが、

円形のパイナップル編みでステキなのを仲間が作成しているので

あれも、作ってみたいな～と考えています。

希望ばかりが先行して、糸をたくさん買っています。

 

 

 

おばあちゃん（８９歳）の食事

少し前から、義母（８９歳）の食事を作るようになって

料理は苦手なのですが、だんだん慣れてきたようです。

その上、凝り性なところが出てきて

料理を作るというよりは、実験しているみたいになってきました。

 

本日のメニュー

マグロのやまかけ　（山芋はつるっと食べられるのでよく使います）

鮭の一口フライ　（タルタルソース付き）

コーンスープ　（コーンつぶは少し、食べごたえは玉ねぎのみじん切りで）

豆腐のそぼろあんかけ

ホウレンソウのお浸し　（とろみをつけてある）

出汁巻き卵　（おばあちゃんの大好物）

スイーツ　（熊本栗のモンブラン・・・冷凍品）

これに、おかゆを付けます。（たまにインスタント）

 

飲み込みにくくなっているので、つるっと食べられるような物になっています。

デイサービスも利用して、この量で3回分くらい。

3日に一度の割合で様子を見に行きます。

 

近所に仲良しのお友達がいたりして、自宅で暮らしたいと

おばあちゃんの希望なので、８９歳ですが、一人で暮らしています。

 

私が仕事をしている間は、宅配の老人食を頼んでいたのですが

飽きてきて、ほとんど残していたそうです。

味はともかく、自分のために作ってくれた物の方がよいらしく、

楽しみにしてくれているので、苦手ながらがんばっています。

 

基礎化粧品をやめてから

夏に、お化粧が崩れるのでまずファンデーションを辞め

（↑　あまりにひどくて、辞めざるを得なかった）

そのうち、基礎化粧品もすべて辞めて、ココナッツオイルを

少量塗るだけにしていました。

 

4か月経ちましたが、基礎化粧品を使っていたころと

何の変りもありませんです。

顔の皮が丈夫なのか、化粧品の効果がもともとなかったのか。

（↑ツラの皮が厚いとは意味が違います。念のため）

 

それで、ちょっと調べて見ました。

びっくり！！　そういう美容法がありました！

純石鹸の泡で洗顔し、基本は何もつけない　（！！！）

乾燥が気になるときはワセリンを　少量付けるというものです。

 

ほんまかいな？？とユーザーレビューを見ると

実践している人は、ほとんど「良い、ぜひトライして」と言っています。

 

お肌は自分できれいになるそうです。

レビューを書いていらっしゃる方々は「シミが薄くなった」とか

「ニキビができなくなった」とか　年齢にかかわらず評判がよいようです。

ただし、メイクはミネラル系の落ちやすいものを使う。

（できれば、メイクしない→　肌が復活すれば必要なくなる）

 

ワセリンか～。

とーちゃんが使ってる・・・・・。

とーちゃんの顔を見てきた。

あんなにゴルフに行って、夏なんて真っ黒で

とうてい日本人と思えないくらいになってるのに

シミがなかった。　（←　冬になって、本来の肌色になってる）

 

最近、「ココナッツオイルがいいよ」と勧めていたけど、

とーちゃんが正解だったとは

（↑　まだ、言ってない・・・というか言えない）

 

肌トラブルのある人は　トライしてみる価値があるし

トラブルのない人は節約できるし、環境にもいいのじゃないかな。

 

ワセリンね～。350円くらいですよね～。

これで復活できるなら、試してみても損はないですね。

 

 

↑　クリックで大きくなります

バディスーナチュラルゲルのＣＭ

 

初めて見たＣＭでした。

「いつまでも若く～」と給食着スタイルの男性が出てきて

お顔に塗るジェルを説明して

いきなり、帽子とマスクを取って　ほらね！

 

誰？

 

このＣＭ　↑の　ほらね！の時点で

「あら～、ほんといつまでも若いわ～」という感嘆を期待したと思う。

でも、このおじさん誰だか全然わからなかった。

よーーく見たら、ＣＭ終了直前に　あ、江木俊夫だ！

若いっていえば、そうとも言えるけど、まあ歳とったよね。

俊夫にかけた訳でもないだろうし。

これ、顔認証システムのＣＭだったら、完全に敗北じゃないでしょうか。

（↑　そのうち売り出されると思う）

 

このままでは、「いつまでも若く」にも限界があるな・・・と

あきらめも必要ということを認識するだけのＣＭになってしまうのでは？

早急に手直しが必要・・・・と思ったけど、ちょっと待てよ。

 

このＣＭって、「商品の底上げをしていない」という

ＣＭとしては画期的＆超良心的なのではなかろうか。

 

歳とった江木俊夫を見ると、ほかの「若さを持続させる商品」のＣＭに

素人さんを起用する意味がわかってくる。

私たちは、素人さんの過去を知らない。

 

有名人だと、老けたのが一目瞭然だからね。

 

「このくらいなら、期待できる」と買うか

「このくらいなら、必要ない」と買わないかの　

限界ＣＭ

 

 

 

 

小さいドイリーと年賀はがきの発見

 

２～３日　腱鞘炎のためレース編みをお休みしていました。

（↑　普通は年末年始の忙しさで休むところ）

 

しかし、レース編みって中毒性がありますね

（↑　聞いたことないいけど・・・・）

 

例の１ｍ四方のテーブルクロスに取り掛かると

辞められなくなると思い、小さいドイリー（３０ｃｍ）なら

空き時間にちょこっとできるかなと取りかかったのが

大間違い！　止まらなくなりました。

（↑　これなら、テーブルクロスを続けた方がよかったんじゃ・・・・）

 

完成してしまいました・・・・

お正月過ぎに会う予定になっている妹のところに

お嫁に行くはずだった一枚より、こちらの方が出来が良いので

こちらをお嫁に出すことにしました。

 

私・・・・レース編みにとり付かれたのでしょうか。

 

◆◆◆◆

年賀はがきの切手部分がかわいい！という発見。

 

羊がマフラーしてます。

編み棒持ってね！自分で編んだのですね。

それも自分の羊毛を使ったのでしょうね。

自己循環してます。

染色は仲間に手伝ってもらって草木染をしたのでしょう。

あるいは、牧場では紅花染めもやってるとかね。

マフラーにアップリケしたと思われる　５２も

しゃれてるじゃないですか！

羊君、ナイス！

 

◆◆◆◆

楽しみにしていた、アメリカンドラマ

「メジャークライムー重大犯罪課」が終わってしまいました。

でも、大丈夫今回は録画しました。

 

心に残るエピソードを一つ

ラスティは、シャロンの勧めるカトリックの学校に

通いはじめますが、ある日ケンカして退学の

危機に見舞われます。

 

シャロンは、ラスティを退学にならないように

神父を説得しますが、それだけでは終わりません。

ラスティをなんとかしなければ。

ラスティは、クラスメイトが楽しそうに両親や兄弟の

事を話し、自分が話に加わらないことをからかわれて

ケンカになったのでした。ただし、自分からは手を出していない。

 

シャロン　恵まれている人を責めるのは間違い。

　　　　　　それに、どこの学校に行っても問題は起こる。

ラスティ　この学校になじめるとは思えない

シャロン　今は、どこへ行ってもよそものよ。

　　　　　　留まるのを避ければ、避けるほどなじめなくなる

　　　　　　ここに座ってよく考えなさい。あなたはなぜ

　　　　　　そんなに怒ったのか。なぜ、生き直せるチャンスを

　　　　　　捨てようとするのか。

 

ドラマながら、シャロンはかっこいい。

常に、人生の主導権は自分が握っている　ことを

ラスティに伝えている。

こんな風に的確に伝えられたらどんなにいいだろう。