2~3日 腱鞘炎のためレース編みをお休みしていました。
(↑ 普通は年末年始の忙しさで休むところ)
しかし、レース編みって中毒性がありますね
(↑ 聞いたことないいけど・・・・)
例の1m四方のテーブルクロスに取り掛かると
辞められなくなると思い、小さいドイリー(30cm)なら
空き時間にちょこっとできるかなと取りかかったのが
大間違い! 止まらなくなりました。
(↑ これなら、テーブルクロスを続けた方がよかったんじゃ・・・・)
完成してしまいました・・・・
お正月過ぎに会う予定になっている妹のところに
お嫁に行くはずだった一枚より、こちらの方が出来が良いので
こちらをお嫁に出すことにしました。
私・・・・レース編みにとり付かれたのでしょうか。
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年賀はがきの切手部分がかわいい!という発見。
羊がマフラーしてます。
編み棒持ってね!自分で編んだのですね。
それも自分の羊毛を使ったのでしょうね。
自己循環してます。
染色は仲間に手伝ってもらって草木染をしたのでしょう。
あるいは、牧場では紅花染めもやってるとかね。
マフラーにアップリケしたと思われる 52も
しゃれてるじゃないですか!
羊君、ナイス!
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楽しみにしていた、アメリカンドラマ
「メジャークライムー重大犯罪課」が終わってしまいました。
でも、大丈夫今回は録画しました。
心に残るエピソードを一つ
ラスティは、シャロンの勧めるカトリックの学校に
通いはじめますが、ある日ケンカして退学の
危機に見舞われます。
シャロンは、ラスティを退学にならないように
神父を説得しますが、それだけでは終わりません。
ラスティをなんとかしなければ。
ラスティは、クラスメイトが楽しそうに両親や兄弟の
事を話し、自分が話に加わらないことをからかわれて
ケンカになったのでした。ただし、自分からは手を出していない。
シャロン 恵まれている人を責めるのは間違い。
それに、どこの学校に行っても問題は起こる。
ラスティ この学校になじめるとは思えない
シャロン 今は、どこへ行ってもよそものよ。
留まるのを避ければ、避けるほどなじめなくなる
ここに座ってよく考えなさい。あなたはなぜ
そんなに怒ったのか。なぜ、生き直せるチャンスを
捨てようとするのか。
ドラマながら、シャロンはかっこいい。
常に、人生の主導権は自分が握っている ことを
ラスティに伝えている。
こんな風に的確に伝えられたらどんなにいいだろう。