2週間自宅待機してました!
地元のかかりつけ医(内科)がコロナに感染して、
医師の発症から2日前までに接触した人は2週間の自宅待機になりました。
私も含まれていましてPCR検査をしてくださいとお願いしたのですが、
検査できる人は①濃厚接触者 ②症状が出ている人 この2つに該当する人だけでした。
大丈夫だと思いますが一応…なんて言われても、どこにも保証はない訳で。
濃厚接触者とは ①感染者と1メートル以内で ②マスクせずに ③15分以上
話をした人なんだって。
私は完全に1メートル以内だったけど、マスクして診察は5分程度かな。
だけど、1メートル以内って、すごく近いよ!!
内科医院で「濃厚接触者」ではないと判断されたので、検査は受けられませんでした。
看護士さんや薬剤師さんたちも検査はせず2週間の自宅待機らしい。
わりとのんびりした対応で、ニュースでの緊張感と違う。
とはいえ、私も急いで、連絡したほうがいい所には連絡する。
連絡があった時は診察からすでに3日経っているので、もし私が感染していたら
もう、あちこちにばらまいています。
自分が感染源になっていたらと泣きたい気持ちになる。
それも2週間しないとわからない。
(↑ この時、もしかして私・・・もう人前に出られないのかもと悲しくなる)
言わなくてもよかったのかもしれないけど。もし何かあったら大変だからね。
知らせて自衛してもらうほかないよね。
その内科医院はおじいさん先生からの医院で、今は2代目の息子先生。
この地域のお年寄りは半分くらいは通っています。
そこの院長先生が感染したということで、みんな大慌て。
感染者が確実に増えていることもあり、サークルなどが再度お休みになってしまう。
私は引きこもり生活開始。
毎日数回の検温、味覚や嗅覚に異常はないか、鼻水、咳はないかを注意。
触ったところは消毒する。
家にはもう一人住んでいるので、私は空き部屋で暮らし、出る時は
マスク、シールド、手袋の完全装備になる
1週間目、体調は安定の低体温。ほかにも異常なし。
スマホゲームをやってみるが、すぐ飽きる。
友人が本を差し入れしてくれたので、今年3回目くらいの読書をする。
テレビのない部屋にいるのでほとんどテレビを見なくなった。ドラマ1本のみ。
録画は溜まり続けている。
食料品を適当にまとめ買いしてもらい、なんとか名の無い料理で凌ぐ。
たまにテイクアウト。
10日目、体調の変化がないのでもう大丈夫かなという気になる。
ここからが長かった気がする。
知り合いが心配して電話してくれた。ありがたや。
14日目、晴れて自由の身になる。
私以外の自宅待機の人たちも感染者はいなかったのでそれだけはよかった。
お稽古は8月は休みのところが多いので助かった。
内科医院の院長は7日に発症して、8日に診察、9日は休診、10日に陽性になった。
私は8日に診察に行っていた。
(よりによって・・・・)
これからwithコロナ生活になるので感染不安のある人は全員検査できるようにしてほしいけど
医療関係の受け皿の問題もあって、できないらしい。
自宅待機でも2週間は苦痛、ましてホテルに隔離される人の精神的苦痛は相当大きいと思う。
今後、ホテルに隔離される人は増えると思うので、できるだけ隔離の苦痛なく
2週間を乗り越えられるように体制を整えたほうがいい。
誰にでも起こることなので。
他の患者さんたちも大丈夫だったので良かった。
看護師さん、薬剤師さんたちもPCR検査を受けられないとは、私には謎に思えます。
「誰が受けられるの」という感じですよね。
感染者が増え続けているので心配です。
今、かなり増えているので心配です。
現場の看護師さんも検査を受けられないとは驚きました。
2週間の自宅待機は体験した人でないとわかりませんが、2週間が限度みたいですねぇ
でも、感染していなくて本当に良かったです。
医療にかかわる人の負担が多き過ぎるのかもしれません。
ないにょり、誰にも感染させなかったことがありがたいです。
首都圏は感染者が増え続けているので不安ですよね。
潜伏期間が最大14日なので、疑いのある人はその期間は待機になります。
家ならまだいいのですが、ホテルでの待機はつらいと思います。