確か、去年も私の市の文化祭で華道展の写真を
撮りました。
カメラを買ったばかりでへんてこな写真でした。
そして、1年以上経過して、腕前はほぼ同じ。
なんでも中高年になってからの趣味は
「上手になろうと思ってはいけない」そうです。
長く続けて人生の楽しみにするにはそれがいいそうです。
これは、86歳の母のことばです。
なるほどね~、上手にならないと嫌気がさしてくることが
ありますからね。
上達を目標から外してしまえば楽しくできますね。
で、上達を度外視した写真を撮りました。
これは、アレンジメントの先生の作品
アロエですね~、大きい作品で花器が入りきらなかった!
これは、同じ草月流の先生の作品で、白いのは卵です。
びっくり・・・た、ま、ご・・って
最後の写真は 8歳の男の子の作品でした!!
おばあ様が先生で習っているそうです。
今から習えば、将来は立派な師匠になれますね。
撮った写真を見たら、なんだか印象が違っていました。
枠に入れたら、少し恰好がつきました。
前の日に みなさん数時間かけて活けていました。
アレンジメントの教室でアシスタントをしてくださっている方の作品もあってじっくりと見ました。
写真にきれいに撮れなくてね~。
実物は本当にきれいでした
明日からは草月展が始まるので、そちらも見に行く予定です。
小さい頃からお花を習うってあまり聞かないですけど
いいかもしれないですね
最近はあまりチャンスがないのですが、昔はよく見に行きました。
生け花も「瞬間の美」ですよねぇ どんなに素晴らしく活けてもほんの数日の命。
だからなお美しいのかもしれませんね。
アート風の斬新的なものもあり、基本をしっかり守っている作品あり、で、見ごたえありそうですね
それと卵も。← カワイイ感じになりますね。
小さい頃から活け花を習っていると、美的センスが養われていいですよね。