ローズガーデンにて
熱海にある「アカオハーブ&ローズガーデン」で撮影した
バラの写真です。
300枚くらい撮りましたが、お見せできるのは2割くらいでした。
たいした写真はありませんでしたが、どんどん撮っているうちに
慣れてきて感覚的に背景をぼかしたりできるようになってきました。
習うより慣れろとはよく言ったものですね!
正しい使い方かはわかりませんが、楽しく撮影してきました。
下の数枚は 熱海の文化財として保存されている
昭和初期まで営業していた高級旅館「起雲閣」の部屋の「取っ手」です。
レンズをバラの撮影用のものひとつしか持ってなくて
建物はうまく写せませんでした。
ふと、見たらレトロな取っ手がステキな感じだったので
数枚撮りました。もっと徹底的にとればよかった!
太宰治が死の3か月前に逗留したり、山本有三など日本文学史で学んだ人達が
気に入ってよく使用していたそうです。
作品は読んだことはありませんが、かろうじて何人か名前は知ってました。
文学に詳しい人だったら、カンゲキしたと思います。
この取っ手もその人達の手で開け閉めされていたのでしょうね。
熱海にある「アカオハーブ&ローズガーデン」で撮影した
バラの写真です。
300枚くらい撮りましたが、お見せできるのは2割くらいでした。
たいした写真はありませんでしたが、どんどん撮っているうちに
慣れてきて感覚的に背景をぼかしたりできるようになってきました。
習うより慣れろとはよく言ったものですね!
正しい使い方かはわかりませんが、楽しく撮影してきました。
下の数枚は 熱海の文化財として保存されている
昭和初期まで営業していた高級旅館「起雲閣」の部屋の「取っ手」です。
レンズをバラの撮影用のものひとつしか持ってなくて
建物はうまく写せませんでした。
ふと、見たらレトロな取っ手がステキな感じだったので
数枚撮りました。もっと徹底的にとればよかった!
太宰治が死の3か月前に逗留したり、山本有三など日本文学史で学んだ人達が
気に入ってよく使用していたそうです。
作品は読んだことはありませんが、かろうじて何人か名前は知ってました。
文学に詳しい人だったら、カンゲキしたと思います。
この取っ手もその人達の手で開け閉めされていたのでしょうね。
発表の場があるのはいいですね~。
黒の背景だと、写真が引き立ちますよね!
上手く見えたりしてね~
この取っ手を握った人の中に志賀直哉氏もいたような・・・
昭和の文豪の拠点だったみたいです。
右端のアイコンをクリックして背景を黒くするといっそう引き立ちますね。
300枚撮って2割が満足。プロの方たちも撮りまくってその中から選ぶのでしょうね。
「取っ手」も味がありますねぇ
この取っ手を握った人たち、その手から素晴らしい作品が生まれたのですねぇ