昨日は 10月11日(火)
図書館に行った。
以前、ちょっとした韓国語のちょっとした翻訳みたいなものを
ほんのちょっとやったのだが、その時知り合った図書館の人が
「あの本、新刊で並んでますよ」と教えてくれたからだ。
気にはなるが、あの本が新刊で並ぶために力を尽くしたという訳でもないしな~
しかし、気にはなるのでやはり行ってみよう
。
60冊のうち30冊が並んだということだが、棚には1冊
「一人日和」だけがあった。
ああ、あの本だ!思いがけなく幸せ気分になれた。
図書館の棚の前で、人知れず局地的ハッピータイム![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
しかし、1冊だけだなあ。あとの本はどうなっているのか
聞いてみると、貸し出し中だった。
韓国語の本を読む人がそんなにいるんだ!韓国の方なのか、韓国語を
勉強している方なのか、意外な成り行きであった。
本を何冊か借りて(日本語)、玄関を出るとちょうど館長さんが奥の駐車場に
歩いていくところだった。しかし、挨拶をするには遠いし、こちらは
帽子などをかぶっているので私だとは分からないだろうとスルーしてしまった。
しかし、館長さんは「あれ?」という風だったなあ。
悪いことをしてしまった。
私はよく、このパターンで失敗をするのだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
根底にあるのは 「私は目立たないから、たぶん私だとはわからないだろう」という
ある種控えめで、根拠のないいい加減な信念だった。
単に内気と言ってもいいけどバカヤローといわれそう。
最近わかったことは、私が他人を認識するのと同じくらいの割合で
私も認識されているということだ。そりゃね、透明じゃないんだから。
なぜ、知らんぷりをしてしまうのかというと、とっさに話ができないから。
何の小説だったか 「前から知り合いの人が来たら、この人に言うことはなかったか
もらいもの、病気のことなどを近づくまでに思い出す」というのがあって、
そんな魔法みたいなことができるものか・・・と、思っていた。
でもね~、年をとるとそれくらいできないとだめな日常になってくる。
それで、とにかくなんでもかんでも笑顔で会釈をし、相手の出方を待つという
やり方にしていた。これは万能だった。
話の無い人はそのまますれ違っていくし、話のある人は話かけてくれる。
それでも、ちょっと油断すると 「たぶん気が付かなった」ことにしようとしてしまう。
図書館の外で館長さんをお見かけするのは想定外だったので対応できませんでした。
ホントに申し訳ありませんでした。次回お目にかかったら適当な言い訳をして
誤っておこう。
こうして、自分で悩みを作り出してしまうのでした。簡単に言うとひとりずもう。
先方が気付かなくても、私は認知しましたよ!と遠くから笑顔で会釈しておけばいいのに!
何メートルくらいで会釈するのがいいのか・・・とか考えたりしているうちに
決心が遅れてしまうんですよね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1a/e229bfeb99d98a547332804d36a66772.png)
嵐ディスカバリーから 昨日の一言
60,70は洟垂れ小僧、男ざかりは100から
by ひらふしでんちゅう
有名な画家の方だそうです。漢字がわからないまま載せてしまいました。
この方は100才の誕生日に30年分の材料を買い込んだそうです。
大野さんは、すごいですね~、でも30年分か~場所とか・・・
と言いよどんでました。自宅に画材を30年分置いたところを想像
したんでしょうね、きっと。
ちなみに、この方は107歳で亡くなったそうです。
いろいろ買い込むにしても10年分くらいがいいのでしょうかね![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
図書館に行った。
以前、ちょっとした韓国語のちょっとした翻訳みたいなものを
ほんのちょっとやったのだが、その時知り合った図書館の人が
「あの本、新刊で並んでますよ」と教えてくれたからだ。
気にはなるが、あの本が新刊で並ぶために力を尽くしたという訳でもないしな~
しかし、気にはなるのでやはり行ってみよう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_en2.gif)
60冊のうち30冊が並んだということだが、棚には1冊
「一人日和」だけがあった。
ああ、あの本だ!思いがけなく幸せ気分になれた。
図書館の棚の前で、人知れず局地的ハッピータイム
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/heart.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
しかし、1冊だけだなあ。あとの本はどうなっているのか
聞いてみると、貸し出し中だった。
韓国語の本を読む人がそんなにいるんだ!韓国の方なのか、韓国語を
勉強している方なのか、意外な成り行きであった。
本を何冊か借りて(日本語)、玄関を出るとちょうど館長さんが奥の駐車場に
歩いていくところだった。しかし、挨拶をするには遠いし、こちらは
帽子などをかぶっているので私だとは分からないだろうとスルーしてしまった。
しかし、館長さんは「あれ?」という風だったなあ。
悪いことをしてしまった。
私はよく、このパターンで失敗をするのだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_gaan.gif)
根底にあるのは 「私は目立たないから、たぶん私だとはわからないだろう」という
ある種控えめで、根拠のないいい加減な信念だった。
単に内気と言ってもいいけどバカヤローといわれそう。
最近わかったことは、私が他人を認識するのと同じくらいの割合で
私も認識されているということだ。そりゃね、透明じゃないんだから。
なぜ、知らんぷりをしてしまうのかというと、とっさに話ができないから。
何の小説だったか 「前から知り合いの人が来たら、この人に言うことはなかったか
もらいもの、病気のことなどを近づくまでに思い出す」というのがあって、
そんな魔法みたいなことができるものか・・・と、思っていた。
でもね~、年をとるとそれくらいできないとだめな日常になってくる。
それで、とにかくなんでもかんでも笑顔で会釈をし、相手の出方を待つという
やり方にしていた。これは万能だった。
話の無い人はそのまますれ違っていくし、話のある人は話かけてくれる。
それでも、ちょっと油断すると 「たぶん気が付かなった」ことにしようとしてしまう。
図書館の外で館長さんをお見かけするのは想定外だったので対応できませんでした。
ホントに申し訳ありませんでした。次回お目にかかったら適当な言い訳をして
誤っておこう。
こうして、自分で悩みを作り出してしまうのでした。簡単に言うとひとりずもう。
先方が気付かなくても、私は認知しましたよ!と遠くから笑顔で会釈しておけばいいのに!
何メートルくらいで会釈するのがいいのか・・・とか考えたりしているうちに
決心が遅れてしまうんですよね~。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/1a/e229bfeb99d98a547332804d36a66772.png)
嵐ディスカバリーから 昨日の一言
60,70は洟垂れ小僧、男ざかりは100から
by ひらふしでんちゅう
有名な画家の方だそうです。漢字がわからないまま載せてしまいました。
この方は100才の誕生日に30年分の材料を買い込んだそうです。
大野さんは、すごいですね~、でも30年分か~場所とか・・・
と言いよどんでました。自宅に画材を30年分置いたところを想像
したんでしょうね、きっと。
ちなみに、この方は107歳で亡くなったそうです。
いろいろ買い込むにしても10年分くらいがいいのでしょうかね
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/house_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_en1.gif)
一冊しか残っていないって、凄いです。真夏に図書館に通った甲斐がありましたね
挨拶しそびれること、ありますね。↑の絵のようなら、分からないとは思うけれど・・・。
挨拶しそびれることありますか?私の場合はすごく多くて、なんとか改善しようとしています。↑ほどは変装してませんけどね
暑い夏の日の苦労話を読ませていただきましたねぇ
それは気になりますよね。貸し出し中とのこと、それは嬉しいですね
気づかぬフリをしてしまう・・・あります、あります。
先日も、スーパーで、元上司に声をかけられました。
一瞬「誰だったっけ?」状態の私
先にその人を見かけていたら、きっと気づかないフリそしていたと思います。
館長さん、↑のいでたちのマープリストさんに気づいていたとしたら、それもびっくりですね
館長さんにそんなこんなをお話してもよかったのにね。気が回りませんでした。
でも、みなさん挨拶をしそびれてしまうことがあるみたいで安心しました。気付かれないようにってね~・・・忍者か!