今月から地域福祉の会議に一般市民として出席することになり
第1回目に行ってきました。
10人ほどの市民が集まっていて、それぞれ肩書のある人たちばかりです。
私は「公募に応じた市民」枠で、なおかつ応募する人がいなかったので
たのまれて参加しているわけですので、肩書がありません。
これ、自己紹介の時に超困りもの。
なんかないかなと必死に頭をひねって、
「市で推進している介護予防体操のサポーター」というのを思いつきました。
市で推進しているというのを付けたところが私としては上出来です。
びくびくして参加していたけど、いろいろ話を聞くのもいいかも・・と
少し前向きになりました。
ただ、印象としては近所づきあいが希薄になり、社会が複雑に成った分
「公助」という形で市民社会を支える部分が増えたんだなと感じました。
それが当たり前になると、いくら予算があっても足りないだろうし、
かといって近所に助けを期待する時代でもない。
今まで考えたことなかったけど、すこし考えてみることにしよう。
自己紹介ってね~。
趣味とかじゃないんだね~。
場所やメンバーにもよるしね。
ご近所づきあいって、私たちが子供のころとは全く違ってきましたねぇ
私は自治会の副会長ってことになっているのですが、何かあるとまず市役所の連絡所に相談してからです。
いろいろと難しくなってきました。
子供のころは、近所の家にテレビを見に行っていましたが、今では考えられないです。
市役所が相当頼りにされているみたい。
いやはや、まさかの自己紹介でした。
私の子どもの頃は、子ども達が多かったので原っぱで遊んだりと楽しかった。
子どもを介しての付き合いも多かったのかも。
昔に返ることは無いし、公助が大切になりますね。
そしてボランティアの存在も!
近所づきあいって本当に希薄になりましたね。
大きなお世話みたいに思われるかもとお互いに距離をおいています。
もしかして、気を使いすぎなのかもしれないけど、戻れないですね。