靖国神社みたま祭り

日本古来のお盆にあたる、7月13日から16日までの4日間、国のために尊い命を捧げられた英霊を慰める行事として、
毎年開催されてます。現在では、靖国神社の夏の風物詩として親しまれており、毎年30万人の参拝者が訪れます。


外苑参道の大型献灯・遺族.戦友から奉納された献灯.奉納者の名前が墨書きされ奉納


仙台七夕・宮城県護国神社奉納


青森・宮城の、ねぶた.の奉納


江戸風鈴と福岡八女提灯も奉納


麹町靖国講・大妻女子大学生のみこし・夜にみこし振りがあるそうです


昭和22年に、戦歿者のみたまを慰霊するために始まった「みたままつり」境内には大小3万を超える献灯が掲げられ、
九段の夜空を美しく彩る。期間中は各種奉納芸能が催され、露店が軒を連ねる昔懐かしい縁日の風情を伝える


夜になると、大村益次郎の銅像を囲んで賑やかに浴衣を着た人たちが集まり、都内で一番早い盆踊りが始まります