無心

日記

東京大学

2011-05-08 17:08:31 | 日記
東京大学の代名詞となった本郷の赤門は現在残っている唯一のものである。
火災などで焼失してしまったら再建してはいけない慣習があり、この赤門は災害
などを免れている貴重なものです。国の重要文化財に指定されている


緑豊かな構内のプロムナード、左に旧校舎・正面には新校舎と対照的


この池は形が「心」という字をかたどっていることから心字池と言われている。
しかし夏目漱石の小説『三四郎』により「三四郎池」と呼ばれるようになった


安田講堂・安田財閥の創始者、安田善次郎の匿名を条件での寄付により建設されたが、
神奈川県大磯の別邸で右翼に暗殺された安田を偲び、一般に安田講堂と呼ばれるようになる。


排水溝・東大の文字が、他にも帝大の文字の年代の蓋もあった


東京大学正門・東京大学医学部の創立百五十周年を記念し、鉄門をゆかりのある
無縁坂上に再建した。


東京大学懐徳門沿いの石垣と煉瓦塀、石組みの見事さ石の色合いが美しい
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