「コーチのコーチ」として斯界では有名な中竹竜二さんの実施するStyle Cruiseってことろで、コーチングライセンスを取らんとしている。
私の場合、主にスタッフとの間のコミュニケーションをより柔らかくするため。どうしてもドライに(厳しく)なりすぎる的に受け取られることがあるので。
いろんなコーチからは「遠慮しなくていいんだよ」「そのままでいいんだよ」と言われますが、それでも私としては、もっとコミュニケーションを磨きたい。
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今も私は、実はコーチとして月次である有名経営者に対してコーチングをサービスしている。
その「エグゼキュティブコーチ」としての私のコーチングスタイルを言語化してみた。
私のコーチングスタイルの備忘のためにここに転記させていただく。
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■ 言語化して差し上げる
それが相手の解像度を上げ、相手をラク&Happyにすることが多いから
■ 今これ書きながら気が付きましたが、「言語化→ダイアログ→解像度向上→腹落ち」というサイクルにある
これはまさに「分ける→分かる→変える」
■ 「言語化」するってことは本当に大事
当たらずとも遠からずの「ジャブ」を打つイメージ
相手の避け方、当たり方を見ることで、相手の「解像度(理解度)」が上がる
人間はやっぱり言葉でしか考えられないから
言語化された言葉に、どう反応するか。スルーするか。逡巡するか。明るく反応するか。受容するか。拒絶反応を示すか。
そうやって、人の会話というのは、解像度が上がっていく。
■ って考えると、ダイアログ(対話)というのは、要は、「解像度を上げるための営み」といえる。
これは、一方通行の研修とか、硬いディスカッション(議論)ではできない。
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以上、自分のためだけの備忘投稿でした。
しかしこうやって「言語化」を試みるだけで、だいぶたくさんの発見がある。
書くことは分かること。
ジョージ・バーナード・ショーが喝破したように、まさに
I do not know what I think until I write it
ですねえ!