川塵録

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西郷は詩作で志を練っていた

2024年07月16日 | 唄・詩・都々逸
(当時の日本のほぼ最南端の)沖永良部島に行って感じたこと。

なお、当時、与論島が日本の最南端の島でしたが、与論には(島が小さすぎて)役人がいないので、遠島処理はできない。だから、実質、沖永良部島が当時の日本の最南端だった。

沖永良部島に流された西郷隆盛は、ここで詩作(漢詩の作成)をして、志を練っていた。










漢詩と、漢字と、その押韻とかと格闘しながら、志を練っていた。

当時の武士の嗜みとして、詩を作ることが要求されていた。

今の令和で言えば、note 書くとか、SNSするとか、に相当するんだろうか。

アウトプットが、志を練る。

インプットだけではなく。

幕末の志士にとって、志を練るためのアウトプットが、詩作であった。

いろいろ西郷のいい漢詩に出会って来ました。

仔細はおって時間があれば、、、

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