私なりのアンガーマネジメント方法を紹介します。
- 自分をプロ(プロフェッショナル)だと思い込む。
- プロの定義を「感情的にならない人」とする。
- 自分が感情的になると、相手も鏡ですから、感情的になる。
- 感情的になった相手とは会話しない。三十六計逃げるにしかず。
- 感情的な人はアマチュア。アマチュアと同じ土俵に立たない。
- 具体的には、感情的になった人との会話は、即、終了させる。
- 「あ、今はこの問題はお話しません。ま、その問題はおって」みたいに。(←社長の私のスタッフに対する発言なのでやや偉そうですが)
以上が私のアンガーマネジメント。
私が感情的になることがほとんどないので、相手が感情的になることもほとんどない。
だから、このマネジメント方法を使ったことはあまり多くない(家庭では多用している。家人が感情的になったら「すみません」と平身低頭する)。
だから、どれほど汎用性・一般性があるかはわかりませんが、たぶん何らかの参考にはなるでしょう、って思って記載しています。
「自分が感情的になっていること」よりも、「相手が感情的になっていること」の方が、気づきやすい。
そういう仮説の上に、このマネジメント方法を開発しています。
ご参考になれば!