12年半、監禁された、家庭連合信者の後藤徹さん(2015年最高裁勝訴)が、鈴木エイト氏を訴える名誉毀損訴訟を、本日、東京地裁に、提訴しました。
朝イチの提訴後、東京地裁@霞が関の、司法記者クラブで、記者会見。
午後は、新橋の、別会議室を借りて、提訴の、説明会。
ホワイトボードを使ったりして、わかりやすく、説明しました。
監禁の事実が最高裁で認められたのに、しつこく、何年も、「引きこもり」「被害者面」「被害者アピール」っていじり続けること、愚弄し続けること、揶揄し続けることが、果たして許されるんでしょうか。
ほとんど知られることのない、反カルト活動家が、「いじる」のは、百歩譲って、許される。
しかし、安倍元首相暗殺後、有名になって、社会的影響力が大きくなった人が、「いじり」続けることは、許されない。
社会的影響力の大きさに応じて、言動には慎重さが求められる。
普通の人は、数年、または数十年をかけて、社会的影響力を身につける。
しかし。
鈴木エイト氏は、安倍元首相暗殺後、いわゆる「山上特需」で、ほんとうに「特別需要」を得て、急に、有名になった。
そのため、言動に慎重さを纏う時間的余裕がなかった。出世に言動が追いついていない。
だから「どうでもいい」「被害者面」「被害者アピール」という、立派な人なら決して使わない表現をして、拉致監禁被害者を貶めた。
鈴木エイト氏は、この記者会見後、「こんな訴訟、負ける要素は1ミリもない」的に強がっていらっしゃいます。
負ける要素が1ミリもないなら、今すぐ、また、「どうでもいい」「被害者面」「被害者アピール」って後藤氏を揶揄することができるはずである。
できはしまい。
天の鉄槌が下るか。
国際人権B規約(日本も1979年に批准)20条2項で、「差別や敵意をもたらす宗教的憎悪の主張」(宗教的ヘイトスピーチ)は禁じられています。
鈴木エイトは過去にも家庭連合の信徒の人権を踏みにじる好き勝手なことを言っていました。
https://note.com/sayu_nt/n/n95bcf05d3497
信徒でない方が作成したものですが、過去の鈴木エイトの暴言の一部をまとめたサイトです。私はこれだけでも辛いのにこれ以上は心が保たないと思い、探すのは諦めました。
こんな野蛮な人が社会から称賛されて、何言っても支持されて、なおかつ国からも認められるのが本当に異常です。裁判が終わるまで油断はできませんし、長い時間が掛かるかと思いますが、彼の悪事を白日の下にさらしてください!!
アメリカに来て、日本の情報に疎くなっていたある日、あの有田芳生氏が参院議員になっていました。日本の民度にショックを受けました。かつての有田氏の二番煎じを行く鈴木エイト氏。自称ジャーナリストやメディアを信用する皆さん、そろそろ自分の本心・良心の声に耳を傾け、精査・判断してみませんか。
何とか世論を覆し、真に国を救い世界平和を実現しようとしているのは誰なのか、何処なのかを理解してほしいです。