先日の12日(木)の、家庭連合の解散命令請求において、文科省が記者に配布した資料の、最後の6頁に、すごい、ひどいことが、書いてある、、、
「(本件宗教法人の法人格は)不法行為ないし目的逸脱行為による財産獲得の受け皿として機能した」
だから「家庭連合に対して直ちに解散が命じられるべき」ですって、、、
法人格が、「財産獲得の受け皿」ですって、、、 つまり、ちゃんとした「宗教」なんじゃなくって、不法な欺瞞的行為をする団体が、カモフラージュをするために「宗教団体」を名乗っているんだと…
暗に、「お前らは反社会的団体だ、宗教団体を名乗るな」と言っているに等しい、、
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何をおっしゃる。
どんな宗教も、献金がないと成り立たない。
家庭連合の献金により、教義を広めたり、教義の理解を深めたり、交流とか社会貢献とか国際貢献に使ったり、諸々の、素晴らしい活動に使われた場合はたくさんある。この60年。
しかし。
文科省様は、それら何万人の、信者たちの、崇高で立派で幸せな信仰生活を捨象して、家庭連合の「法人格は、(不法な)財産獲得の受け皿」として機能した、だから「直ちに」解散せよ、と切り捨てる、、、
お前らには宗教の実体がないんだよ、だから宗教団体を名乗るなよ、って言っているに等しい、、
党派性の強いプロパガンダグループがこういう表現をするならともかく、一国政府が、よくもここまで偏った/愚弄した表現ができるな、と驚き、嘆き、憤っています。
家庭連合信者さんは、怒っていい。悲しんでいい。憤っていい。品よくそれを表現してください。
ただ、これが現実。ステージ1における完敗の結果。
ステージ2の裁判において、「裁判所もこのような偏頗的な判断をしかねない」という、家庭連合に対する、ありがたい注意喚起と受け取りましょう。