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私の蔵書の笹川良一コレクション。こんなにたくさん笹川関連本を持っている人は、世界に何人もいないだろう。
家庭連合案件を引き受けてから、勝共の存在とか、勝共で笹川が頑張ったことを知った。
私が笹川を好きだから、毀誉褒貶をモノともしない精神を受け継いで、それで家庭連合案件を引き受けることにつながったのかもしれない。
人生はconnecting the dots. 無駄なことって何もなくって、どこかで、微妙に、ほーんの少しだけ、みんな繋がっているんですよね。
その「繋がり」に感謝することが、大人になるってことなんだと思う。
立派な大人は、ありとあらゆることに感謝している。
マザーテレサとか、ヘレンケラーとか。
小川さゆりさんとか鈴木みらいさんも、26歳くらいまでの自らの境遇に、感謝できるようになるといいですね。
パリ五輪の喫煙問題とかを見るにつけ、令和日本を蔽う「他責キャンセルカルチャー」をなんとかしないといけない。
ま、未成年が、しかも五輪に選ばれた選手が、五輪直前に喫煙するのは、今の価値観からすると、とても良くないことでしょうから、この五輪自体問題は、その結果だけ見る限りでは、あまり責めようとは思わない。
ただ、30年前、未成年なのに、酒飲みまくり、飲酒運転しまくっていた自分としては、この五輪選手を責める気持ちには全くなれない。
それが含羞とハニカミってやつですね。
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笹川のことを論じたいのに、だいぶ脱線しました。
笹川を分からなければ、家庭連合も分からない。
と、思えるくらい、笹川と家庭連合は似ている部分がある。
To be great is to be misunderstood (エマソン)の部分とか。
まずはこの辺
から読んでみてください!