「やってみるもんだ?!タイだ!インドだ!早期退職だ!!

2005年7月10日より始めました。
タイ駐在、インド駐在を経て
2021年7月をもって早期退職!

どこまでケチが付く?15

2009-04-29 23:34:07 | Weblog
どこが安いねん?

冷静に計算すると、4000円強です。

バックパッカー用のかなりしっかりしたリュックなので、たぶん安かもしれないが、私はその価値がわからないので、安いとは思えなかった。

 でもきっと相場で考えると安い。 でも全然私的には安いとは思えない。

しかしそのときはATMで現金をおろし、Rmをたくさん持っていたこと、思考能力計算力がおかしくなっていたため、衝動買いしてしまった。

 ホテルに帰る途中、なんかこのリュック、重いなぁ、と感じてきた。

そしてホテルで冷静になって計算したところ、4000円強ということに気がついた。

 ったくぅ!

 で、帰りにTWU→KUL間は預け荷物しにたところ、行きの23キロに対し、2キロ増えて25キロになった。

あのリュックのせいだ。

そのため、エキストラを160Rmも取られてしまった。

 悔しいので、次の搭乗区間KUL→BKK間は背負っているデイパックをそのリュックの中に入れ背負う事にした。

ついでにダイビングバックのキャスターも機内持ち込み荷物にしたところ、150リンギット取られた。

あんまり変わらないなぁ、と思いながら領収書を見ると、キロあたりのエキストラが変わっている。

TWUーKUL間では15Rm/kgだったのに、今度は20Rm/kgになっていた。

当然モンク言おうと思ったが、あのホテルでの事を思い出した。

下手すっとTAWAUからの分を取られかねない。

と弱気になり、黙って払った。

 きっとAirAsiaのHP見ればちゃんと書いてあるんだろうけれど、それをチェックする手立てがないのが悲しい。

 とも思ったが、それこそ口で聞いてみればいいわい、というわけで、実際聞いてみた。
 
 すると、20Rm/kg が正解。

なんだい、国内線と国際線では違うのかい?

 最近、こういうくだらない損が多い。

昔だったら、こういうくだらない事でも瞬時に頭の中で正確な判断ができて、こんな損しなかったような気がする。

 昔と違う事。

昔に比べ金がある事と、頭の回転が鈍ってきた事。

 さぁ、どっちの比率でこういう損を引き起こしているのでしょう??
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どこまでケチが付く?14

2009-04-28 21:16:36 | Weblog
 これが最後のケチにあることを祈る。

 TAWAUの街で、何となく歩いていると、閉店間際(改装か?)のスーパーマーケットがあった。

スーパーといっても、売っているものはホームセンターみたいな感じ。

サンダル5Rmで売ってました。。

別にそんなもん買ってもしょうがない、と思いながら、ふとカバンコーナーの前を通った。

 昔、北海道寿司ツアーに行っていたとき、毎年狸小路でカバンを買っていたことを思い出す。

ワゴンセールで全部千円で売ってた鞄屋さんだった。

いつも簡単な着替えしか持って行かないのだが、なぜか札幌に行くと、UNIQLOに行って、しょーもない衣類を買ってしまう。

そのため、持って帰るためには鞄が必要になり、行くたびにいろんな鞄を買っていた。

どうせどれもこれも千円なので、それにものを入れて持って帰るだけで、償却できるような買い物である。

今ゴルフシューズ入れにしているのは、まさしくそのとき買ったカバンである。

 他にも、なぜか札幌で、どうでもいいものを買ってしまう。

いきなりデジカメ買ってみたり、地元でだって、十分買えるようなものをあそこでは買っていた。

 で、今回のTAWAUでは、バックパッカーが使うようなあの大きなリュックが160Rmで売っていた。

 瞬間、安い!と思ったのが間違いの元。
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どこまでケチが付く?13

2009-04-27 23:27:26 | Weblog
 エアアジアですが、今回、BKK→KUL→TWUという乗り継ぎをしましたが、
どっこい荷物はスルーではありません。

KULで一回入国し、荷物を引き取り、搭乗手続きを自分でして今度は国内線に乗ります。

こういう事を要領わかっていない人には、AirAsiaは厳しいでしょう。

到着地まで全部運んでくれるなどという、気の利いたことはしません、

ただ、KULのAirAsiaのターミナルは本館に比べれば非常にこじんまりしています。

国内線から国際線も歩いて3分くらいの距離。迷うことはまず無い、と思うんだが・・・。

最初はあの広大なKUL空港本館で端から端まで移動するのか?とも思いましたが、不要でした。

国内線と国際線の間にはマックやMarrybrownという地元のファーストフード店などが並んでいますので、食事もゆっくりできます。

しかし私がいたときには停電しました。



 さらに、マックの店員の兄ちゃんは、おつりを誤魔化しました。

当然

「Change!!!」  

と言ったら、うっかりしていたような素振りを示しながら、返しきました。

そういう事は相手をよく見てやれよっ!
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どこまでけちがつく?12

2009-04-26 00:37:03 | Weblog
もう一つわかったことがあります。

アケボノハゼのヒレ全開の写真を撮るときは、あらかじめヒレを広げる動作をしている個体を狙いましょう。

こちらも何百という写真を撮りましたが、撮影中にヒレを広げてきた試しがほとんど無い。

しかし今回最初から広げている個体を狙ったところ、こうやってヒレを広げた写真を撮ることができました。

 これは私の経験からご紹介しております。他の説を唱えられてもいっこうに構いません。

少なくとも、シパダンのアケボノハゼに関しては、私はこう思いました。

ついでにもう一つ。

ここに来る時って、団体で来ない方がいいですよ。

理由は個人で行った方が、シパダンに行ける回数が増えます。

その理由は人数制限です。

シパダンへの入島制限をしている関係上、ガイドはいろいろやりくりをしてスケヂュールを作ります。

当然団体さんのうち、一部を行かせて他の人を行かせないわけにはいかず、1パックで扱います。

そういうときに、隙間があると、一人の人を入れてくれるわけです。

ということもあり、私は複数回に渡り行くことができました。

あと、今回は例の3mmとこけおろされた元5mmのウエットで潜りました。

新しい方だと浮きすぎるし、この時期の水温なら全く問題がないからです。

このウエットであれば、BCにエアなんか入れなくても、すべて呼吸で中性浮力完璧ですので、来年もこれで潜ります
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どこまでけちがつく?11

2009-04-24 21:44:30 | Weblog
 で、今回の出来事。

 この太ったファラン(タイ語で西洋人のこと)はドライバーみたいのを左手でしっかり握り、それを珊瑚にグサッと突き刺して、体を安定させて一生懸命ニシキテグリを撮っていました。




ケツの大きさが私の4倍はあるかという巨体でしたので、きっと女性でしょう。

その人のタンクを見ると、こんなステッカーが貼ってありました。




 どう?これって本人はまともなことをやっているつもりなのかね?

全然理解できません。

 当然ボルネオダイバーズ(ショップの名前)にはこれらの写真を送って抗議しておきます。

 あとで、ガイドさんに聞いてみたら、我々のところ(SWV)では特に着底は禁止していないとのこと。

事情を話すと、彼女も信じられない、ナンセンスだ、とおっしゃっていました。

 ところで、今回、今頃になって、ようやくわかったことがある。

ニシキテグリって、着底するより、ホバーリングで真上から撮った方がずっといい写真撮れますね。

今まで何百というニシキテグリの写真を撮りましたが、私のお気に入りは、真横でなくて、正面やや横からの写真。

ニシキテグリというのは、珊瑚の隙間を上に向かって行動する癖があるみたい。

従って、真上から見ていると、そういう画角がいくらでも撮れるのです。



しかし今まで何回同じ事やってきたのでしょう?何で今頃気づいたのでしょう?

俺も結構アホなところがあります。
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どこまでけちがつく?10

2009-04-23 23:45:10 | Weblog
 ダイビングに関しては、けちのつけようがありません。

 すべて有り難いガイドさん達のおかげでとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとてもとても楽しく過ごしました。

 で、恐怖!ボルネオダイバース!、と仮面ライダーバリのタイトルで始まります。

 今回のケチは、ここの人のこと。

どうもある地域、特に西洋系はダイビング中に海底に着底することはタブーとされているようです。

海底の珊瑚を守るため、とでも言いたいのでしょうか?

手をついてもだめ。だから写真を撮るときは、ホバーリングをする、と潜水団体は教えたかったのでしょうが、

そもそもこれには無理がある。

 水中写真やったことある人ならわかりますが、海底の穴から顔を出しているハゼの写真というのはダイビング雑誌見ればいくらでもある。

で、あんなのをホバーリングしながら取るなんて、至難の業。

体を海底に着け、しっかり落ち着けて、じっとしてからでないと、ハゼも逃げるし、ピントもぶれる。

従って、着底してはいけない、なんて無理な相談です。

以前故望月さんの撮影現場を見たことがあるが、やはり海底に着底してやっていた。

しかしそれでも着底禁止と教えているところがあるらしい。

ハゼの写真なんか撮るなって事か?それなら話はわかる。

 で、ところが西洋人というのは決まったらどうもちゃんと守るらしい。

 何年か前にやはりここダイブセンター横のパラダイスⅡというポイントでニシキテグリを撮っているとき、西洋系のダイバーに手をついていたのを水中で注意されたことがあった。

 で、その人はどうやっていたかというと、ゲージを持ち、それを海底に付けて、体のバランス取っていた。

何が違うの?

体の一部は着いてはダメで、ゲージならいいの?

こう言うのをナンセンスと言わずになんと言えばいいのでしょう?
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どこまでけちがつく?9

2009-04-22 22:16:14 | Weblog
 しかし、私ってとっても単純でわかりやすく、便利な男!!

港に着いたらそんなモヤモヤどっかへ吹き飛んできた。

これからあのSWV(Sipadan Water Village)で過ごせるかと思うと、気分が乗ってきた。

おまけに海はべた凪、スピードボートは私一人だけを乗せて?!疾走した。

 見慣れた風景だが、やはり一年ぶりは懐かしい。

到着すると、いつもの皆様のお出迎え、と思いきや、知っている人あんまりいなかった。

レセプションの人も初お目見えがほとんど。時代は変わっていくのね・・・。

 ところがチェックインしたらすぐに、Jimmyがやってきて(ダイブセンターのスタッフは変わらないのね!)、

「10:00から潜れますよ。ダイブセンターに来て下さい。ロンが対応します。」

との事。

 要領わかっている人間に関しては、いちいち説明しなくて済むから、いきなり潜ることになった。

 すぐ用意をしてダイブセンターに行ってみると、Bobbyが

「お帰りなさい!」

だって。嬉しい事言ってくれるじゃん!

「ただいま!」

 こうして私の楽しいダイビングウイークが始まったのである。
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どこまでケチが付く?8

2009-04-21 23:19:07 | Weblog
 次の日、朝起きたが、このホテルにはレストランがない。

よって朝食がない。なんてこったい!

さっさとチェックアウトをしようとロビーに行く。

窓のないスタンダードルームから窓付きの部屋に変えたため、20Rm取られた。

「領収書をくれ。」

あとであのクソエージェントに請求してやろうと思い、お願いしたところ、

「コンピューターフリーズしたので5分待ってくれ。」

おいおい、ホントにケチ付きっぱなし。

そしてボーイさんがなにやら電話でどこかにお問い合わせ。電話を置いたら、

「すみません。一泊20Rmなので、二泊で40Rmです。申し訳ありません。あと20下さい。」

俺が領収書請求しなかったら、20Rmで済んでたの???

たいした額じゃないけれど、もう頭の中ブルーを通り越して、紺色。
   
 ほとんどふてくされ状態でロビーのソファーで待つ。

どれもこれもあのボケなす野郎がいけないんだ!

何ともかんとも腹が立つ。

予定通りなら、今頃早朝ダイブやっている時間だぞ!

 そうしているうちに、迎えの車がやってきた。

ふてくされ状態で、荷物を指示し、自分はさっさと車内へ。

ご丁寧に二人できた。

 車は走り出し、空港の脇を通り過ぎ・・・と思いや、なんと空港の方にい行く。

なんだい、ほかの客もいるのか?と思っていたら、一人が空港で降りた。

ちくしょう!あいつをついでに乗せてたのか!

なんかくだらないことまでいちいち腹が立つ。

ホテルから空港まで30分、空港からセンポルーナの港まで1時間、Total1.5時間。

よって、港には8時半着。

 ここからスピードボートで40分。

普通だったら、一本目に海にエントリーしている時間だぜっ!
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どこまでケチが付く?7

2009-04-20 21:57:31 | Weblog
 そうこうしている間に、眼鏡屋さんを見つけた。

入ると(入るといっても入り口など無い、オープンの作り)、回転ワゴンにサングラスが並んでいた。

さらっと回して気に入ったのを手に取ると、ちょっと大きめだが、なかなかいい。

すぐ店員さんに「これいくら?」

と聞くと、「7Rm」と答えた。

どうせ暫定だし、何でもいいや、と思い、頭の中で計算。

リンギット→約10倍がタイバーツ→約2.7倍で円。

このように、頭の中ではまずタイバーツに換算する癖が付いている。当たり前ですけど。

よって、約200円くらい。まぁ、こんなもんでしょう。使い捨てみたいなものだし・・。

 そのあと、またホテルに帰り、寝た。

 昔、旅行先で昼寝するのが最大の贅沢と思っていたときがあった。

フィレンツェの公園でボケ~っとしながら、そう考えたこともあった。

 こんな日もあっていいかな・・・。

ちょっと違うけれど・・・・。
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どこまでケチが付く?6

2009-04-19 21:29:38 | Weblog
 と、まぁ、ケチ付きっぱなしなのですが、ついにBKKに帰って来ちゃいました。

肝心のDIVINGの方になかなかたどり着けませんな。

でも、一週間前のことをこれだけ覚えているので、続きも何とかなると思います。

ご期待ください?!

*********************************************************************

 その日はほとんどやけくそになっており、一人街に飲みに出かけた。

ちょうど近くにらしきバーがあったので、ビールとピザを頼んだ。

一応そのお店、ピザ釜で焼いてくれたので、美味しいピザが食べられた。

 そして次の日、この日はとにかくケチのおおもと。

何でこんな街で一日過ごさねばならないの?・・・と思っていたのだが、実はこれ、よかった。

 といいますのも、ここのところ、一日中寝腐ったことがなかったのである。

休日と言えば平日より早く起きて遊びに行っていた。

そんなのがここ2ヶ月近く続いており、ほとんど休みなし?の状態だった。

それが今回は、否応なしになんにもすることがない。

おかげでほとんど一日中寝ていたような気がする。

夕方から起きて、街の中を散策、ちょうど忘れてきたので、サングラスを買いに行った。

 ここもそうだが、結構携帯電話屋さんがある。それに伴い、携帯用アクセサリー屋さんがある。

バンコクになれた自分ではあるが、日本と比べれば、これってちょっと新鮮かも?!
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どこまでケチが付く?5

2009-04-18 17:40:53 | Weblog
 そうなんです。そこに建物があったのです。

 いわゆる私がいつも行っていたあの休憩所のある建物とは別の、エアアジアやタイガーエアのための別の建物があるのです。

なんてこったい!いかにも安物という感じの建物。

窓の外にはすぐ飛行機です。

一応空調は効いているみたいなのですが、空港ターミナルとは全く違う、いわゆるバスターミナルですな、これは。

ホント、飛行機のというより、バスターミナルです。さすが格安航空会社ですな。

 その通路を歩いている途中で機体に書いてあった、

「NOW EVERYONE CAN FLY」

というのがよーく理解できます。

 タラップも、すごく簡単な作りです。これも飛行機のっていう感じではなく、脚立に毛が生えたみたいなものです。

    

 さすがですな。豪華さなんてかけらもありゃしない。

 そしてその建物に入ると、これまたびっくり!イミグレはあるのだが、これも倉庫みたいなところ。

そして、こんなのあり??ってくらいに人が並んでいました。

一回デリー空港でこんなのありかよっ!ってくらい人が並んでいたことありました。

あのときは、こりゃ、国際空港として失格だな、なんて考えましたが、これはそれを凌いでました。

が、デリー空港は正規料金?!こっちは超格安。こっちの場合はこれもありかなって感じです。

だいたい30分くらい並びました。最長記録だと思います。

 これだけ並んだあとだと、さすがに荷物はもう回転テーブルの上をクルクルと、廻っていました。

何周したんでしょうね。
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どこまでケチが付く?4

2009-04-17 21:43:55 | Weblog
 こういう言い方してなんなんだけれど、やっぱりAirAsiaというのの客層っていうものもそれなりです。

インド人らしき人が多い。

どうも最近思うのですが、どうもこの人たちって、自分中心という感覚が他国の人よりかなり強いような気がする。

韓国人に次ぐ?並ぶ?世界のマナー悪いランクにノミネートされる日も近いかも。

 飛行機の中は真っ赤な制服を着たCAの人がいます。

あのスカイマークは制服やめるそうだが、あれはやめないでほしいですね。

 この機内ではあらかじめ予約した人のみ、食事とか出されるみたい。

どうせ金払うなら、空港で食べた方が100倍うまいと思いますけどね。

そんなこんなでそのうち記憶がなくなり、気がついたらいつものように着陸態勢。

 着陸は至って普通。特別へたくそとは思わなかった。

そして滑走路を移動しながら、なかなか建物の方にいかない。

おい、早くしてくれよ。そうでなくても遅れているのに。

と思ってはいるのですが、なんかどんどんターミナルビルから離れていく。なんで???

と思っていたら、機体が止まった。そして、ベルト着用サインも消えた。

なにっ!こんな遠くからバスで移動か?かなりあるぞ!と思いながら、タラップを降りると、びっくり!

簡単な屋根のある通路がある。ちょうど雨も降り始めたこともあり、その通路に入り、人の流れに乗り歩き出す。

何だ、こんなところにバス発着場があるのか、と思いながら歩いていった先には、なんとまたびっくり!

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どこまでケチが付く?3

2009-04-16 11:57:06 | Weblog
 イミグレを通り、まだ3時間も余裕があるため、ラウンジに入ろうとしたが、スターアライアンスゴールドメンバーであっても、AirAsia乗る人には入れてくれなかった。

 しょうがないのでゲートに行って、PCつなごうと思ったのだが、スワンナブーム空港って、コンセントがない空港ですね。

クアラルンプル空港にしても、羽田、那覇空港にしても電気掃除機のためのコンセントがあちらこちらにあるのだが、この空港って、ホントになしです。

人力のモップに頼っているからでしょうか?

 これまたしょうがないので、さっさと出発ゲートへ。当然のことながらゲートはまだ開いておらず、

おまけにだーれもいない。ホントに今日は待つ時間が多い日だった。

 ベンチで一寝入りした頃、ゲートが開いていた。

普通だったら、ゲートの電光掲示板に便名くらい表示されるのだが、さすがAiaAsia。「Open」とだけしか書いてません。

これからもわかるように、飛行機初心者はこの航空会社を使っちゃだめですね。

だいたいの要領をわかった人のみ、使うべきでしょうね。

 で、よく見ると、出発時間が変わっている。家を出る時点で、クアラ~タワウ便が30分遅れるという連絡はあった。

某HPによると、AirAsiaはよく遅れるので、乗り継ぎは最低でも3時間取るべきとあった。

予定通りであれば、2時間ちょいなので、危ないはずだったが、クアラ~タワウ間が遅れるので、ちょうどいい、と思ったのもつかの間、しっかりBKK-KUL間も遅れてくれた、これで元の木阿弥。
 
 ホントケチ付きっぱなし。
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どこまでケチが付く?2

2009-04-15 18:18:23 | Weblog
 そんなこんなで2時間を過ごし、ようやくチェックインが始まった。

今回使うAirAiaって航空会社はマレーシアに本拠を持つ、超安価航空会社。

徹底的な経費削減により、安く提供できるらしい。

日本にはまだ乗り入れていませんが、そのうち茨城空港あたりに入るらしい。地方空港ですな。

 で、チェックインの時、覚悟はしていたが、荷物エキストラで1430バーツも取られた。

15キロまでは無料なのだが、今回の私のダイビング機材は23キロあったので、その分。

標準は安いのだが、エキストラとなると、馬鹿みたいに取りやがる。

席は自由席と聞いていたが、ちゃんと指定があった。

 イミグレに行くと、こらまたたくさん並んでいる。

ソンクラン休みで、自国に帰る人、遊びに行く人やらでごった返していた。

 しかし、これはまだ序の口だったのである。
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どこまでケチが付く?1

2009-04-12 15:20:12 | Weblog
 今回のソンクラン休みは初めっからケチが付いた。

予約していたはずのコテージだが、出発3日前になって、初日の予約が取れていないと言いだした。

こっちとしては、冗談じゃない!私の貴重な休日をおまえのミスなんか潰されてたまるか!

おまけに今回はAirAsiaという、全く融通の利かない航空会社、今更変更なんかできんわい!

と粘ったものの、結局初日を中間地点のタワウという田舎町で過ごす羽目になってしまった。

 どうせ何の変哲もない田舎町、何にもありゃしないだろうし、教えてもらったホテルをチェックしてもプールもありゃしない。

こんなホテルだったら、私の今の住処の方が10000倍いいわいっ!

って事くらいをとっさに言える英語力がないのが悲しい。こう言うときは、ちゃんと英語をやろうと思う。

 仕方なく、出発日を迎えた。

いつものように前日に10分ほどで準備完了。

当日もいつものようにドライバー君に迎えに来てもらって、車に乗り込んだ。

 そして、空港のすぐ近くに来たときに、自分の乗る飛行機って何便だったっけ?と、E-ticketに目を通すと、

ありゃ、時間間違った。

全然早いじゃん!なんか頭の中では10:00発って頭があったんだけれど、よく見てみると、12:35発。

全然早いじゃん!今更引き返すわけにも行かず、4時間半も前に空港に着いてしまった。

 しょうがなく、ドライバー君にチップ+お小遣い渡して

「ソンクラン楽しんでね!」

といっては見たものの、私の頭の中は半分ブルー。そのまま空港で、待つしかなかった。

 そこでの出来事。椅子に座っていると、いきなり横のおばさんにタイ語で話しかけられた。

私が「えっ?」って顔したら、

「あらごめんなさい。タイ人じゃないのね、」と言われた。(そのくらいのタイ語はわかる)

そのあとは英語で

「あなた日本人?」「そう。」

「いつからタイに来たの?」「俺、今住んでるんだ。1年と5ヶ月になる。」

「どこへ行くの?日本に帰るの?」「いいや、マレーシアに遊びに行く。」

位の簡単な会話をした。

 ついにタイ人にタイ人と間違われてしまった。

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