麻央さんがお亡くなりになったことを知りました。
そこで思い出したこと。
わたしにも美代さんという姉がいました。
タイ駐在時代にタイから遊びに行ったときのこと。
私が玄関から入り、あいさつした時、
「おっきいカバンもってきたので、お土産たくさん下さいね~!。」
と言ったとき、最初に反応したのは、母だった。
「あんた、実家でもないのに、よくそんなこと言えるね。(そんなに仲がいいの?)」
で、タイに戻るとき、姉さんは、ホントに、その大きなカバンに入りきらないくらいのお土産をくれた。
荷造りしていて、入りきらなかったので、
「これ、入りきりませんでした。」
そうしたら、姉さんが言った言葉。
「カバン買ってらっしゃいよ。車貸してあげるから、買ってくるといい。」
その姉さんの懐の大きさに、私は完全に飲み込まれました。
そして今晩そのカバンを持って、大好きなところに旅行しようとしています。
昨夜、荷造りした時、数あるカバンの中からあのカバンを選んだ時には、こんなこと思い出さなかったのに、
麻央さんの訃報を聞いて、なぜかこんなことを思い出しました。
御浄土の姉さんが、
「たまには私の事も思い出しなさいよ!。」
みたいな感じで、声かけてくれたんですかね・・・・・。
姉が亡くなったのは、今の私と同じ年齢。。。。。。。。。。。。
そこで思い出したこと。
わたしにも美代さんという姉がいました。
タイ駐在時代にタイから遊びに行ったときのこと。
私が玄関から入り、あいさつした時、
「おっきいカバンもってきたので、お土産たくさん下さいね~!。」
と言ったとき、最初に反応したのは、母だった。
「あんた、実家でもないのに、よくそんなこと言えるね。(そんなに仲がいいの?)」
で、タイに戻るとき、姉さんは、ホントに、その大きなカバンに入りきらないくらいのお土産をくれた。
荷造りしていて、入りきらなかったので、
「これ、入りきりませんでした。」
そうしたら、姉さんが言った言葉。
「カバン買ってらっしゃいよ。車貸してあげるから、買ってくるといい。」
その姉さんの懐の大きさに、私は完全に飲み込まれました。
そして今晩そのカバンを持って、大好きなところに旅行しようとしています。
昨夜、荷造りした時、数あるカバンの中からあのカバンを選んだ時には、こんなこと思い出さなかったのに、
麻央さんの訃報を聞いて、なぜかこんなことを思い出しました。
御浄土の姉さんが、
「たまには私の事も思い出しなさいよ!。」
みたいな感じで、声かけてくれたんですかね・・・・・。
姉が亡くなったのは、今の私と同じ年齢。。。。。。。。。。。。