日本にこういう店はないんだよ

　昨日までインドネシアに行ってました。

そこで、インドネシア人と、中国人と私でいわゆるカラオケに行きました。

銘々がそれぞれ自分の国の言葉で歌うという、訳のわからん盛り上がりでした。

　どうも韓国系の店のようで、韓国人がどっさりいました。

世界中で嫌われている韓国人ですが、商売の相手となると、そういう店もできるみたいです。

　そこからの帰りの車の中、私は中国の杭州出身の人と一緒に帰ったのですが、彼に

「日本にはあんなお店はないんですよ。名前こそ日本語ですが、日本にはないんですよ。日本のカラオケというものは、小さい子供からお年寄りまで、みんなで楽しむところなんですよ。」

といったら、驚いていました。

　世界中にあるカラオケですが、知らない人はやっぱり誤解していたようです。

　ちなみに彼は、とても感じのいい中国人でした。

　これまたちなみに今、スワンナブーム空港です。

今から日本に行きます。でも、関東には近づきません。

ごめんなさい。

ターバンの中身

　前から気になっていたのですが、インドのシーク教徒の人がかぶっているあのターバンの中身はどうなっているか知ってました？

　今回その謎がわかりました。

月曜日から昨日までインドに行って、ホテルのスパでマッサージを受けました。3晩連続で。

中で着替えていると、あのターバンを巻いた人が入ってきて、おもむろにあれを外し、テーブルの上に置いたのです。

　とある、あんまり信用できない人の話によると、あの中には長髪の髪の毛が巻かれて入っている。だから結構固い。あれを外したら、長い髪がだらっと出てくる、と聞いたことがありました。

　今回、それもはっきりした。

　あれ、ただの帽子です。中身は空です。

現にそのおっさんは、はげてました。髪の毛はちょっとしかありませんでした。

でも意外にあんなのかぶっていたら、中で蒸れちゃってはげになったのかな？

ちなみに今のデリーは暑くもなく、寒くもなく、ちょうどいい季候です。

ああいうの、嫌いっ！

　先日、バンコクのダイバー仲間の飲み会がありました。

　日本のダイバーず飲み会と同じで、老若男女いろんな職業の人たちが集まります。

その中でいろいろな話が出たのはいいのですが、私の嫌いな話題も出てしまいました。

　以前このブログでも書いたことがありますが、あそこのガイドはどこへ行った？今どこにいるんだ？今何やっているんだ？など、うわさ話をさも親しげに始める人がいます。

　だから、そんなのどうだっていいじゃないか！

こういう話題を言う人に限って、必ずと言っていいほど、それらのガイドさんを呼び捨てにする。

「松田聖子は今どこにいて何やっているんだ？」

てな感じで。

　なに偉そうにぬかしているんだ！この糞親父ぃ！

おまえはそんな口きけるほど、あの人達と親しいのかっ？

　といってやりたかったが、そこは空気ってものがあるので、大人しくしていたが、一言だけ言ってやった。

「親しい人にはちゃんと連絡しているはずですよ。彼らから見たら、我々はうん千といるお客さんの一人ですからね。みんな連絡するはずないでしょう。」

　ホンと、こういう人います。あたかも自分は彼らのとても仲のいい仲間のように扱っている。

　勘違い甚だしい。

　ちなみにあのくそ親父、私の言ったこと全然ピンときてませんでした。

恐怖？！エアアジア

　エアアジアという航空会社をご存じでしょうか？

LCC（Low Cost Carrier)と呼ばれている格安航空会社だそうだ。

今度のソンクランでマブールに行くのに使ってみます。

バンコク→クアラルンプル→タワウ

これの往復が11500THB、約3万円。

ホンマかいなぁ、というお値段です。ただ、その分割り切りは凄いらしい。

自由席、チケットは紙ッペラ、ネット予約のみ、店舗なし、払い戻しは受け付けず！

ものは試し、まずは乗ってみます。

http://kippuservice.com/airasia/airasia.html

日本で大変うれしいことがありました。

　これは人のことなんだけれどね。妙にうれしかったんです。

なんか自分のことと、人のことってうれしく思う感覚が違いますね。

たとえば、自分のことを右脳で喜ぶとしたら、人のことは左脳で喜ぶって感じで。

今回、左脳で大変喜びました。　

変な感覚ですが、俺って幸せ者だと思います。

こうやって、人の幸せを素直に喜べる自分を。

自分のことだろうが、人のことだろうが、俺の脳は喜んでます。

おめでとう。

そしてありがとう。

君たちのおかげで、俺の脳も素直に喜んでます。

ビアガール

　バドガールならぬビアガールがタイの居酒屋やレストランには大体います。たぶんアルバイトでしょう。

普通の定食屋にいることもあります。

その銘柄のビールをどれだけ売ったかで、アルバイト料が変わる完全歩合制だそうです。

　従って、ハイネケンを飲もうとしても、目の前に現れたコンパニオンがシンハービールの子だったら、そしてその子の愛想が良かったら、急に頼む銘柄が変わります。

　また彼女たちはビールのオーダーを取るだけでなく、際限なく注いで回ります。

当然です。どれだけ売ったかで歩合が増えるわけですから。要はわんこビールです。

　このあいだパーティをやったところにいたビアガールは、私の大変好みだったので、思わず、声を掛けてしまいました。

そして、電話番号をしっかり聞き出すことに成功しました。

　彼女らのテクニックですが、仮に4人で飲んでいたとします。それぞれのコップの残りが

Aさん：ほとんどカラ

Bさん：1/4

Cさん：1/2

Dさん：3/4

だったとします。

　そうすると、彼女は次のような順番で注ぎます。

D→B→C

こうなると、瓶にはあまりビールは残っていません。

　そしてAさんに注ぎます。

そうすると、Aさんのコップはいっぱいになりません。

　そこで

「もう一本如何ですか？」

と聞きます。大体

「Yes」

と言ってしまいます。こんなテクニックを使うそうです。

　ちなみにこのあいだの教えてくれた電話番号に掛けたら、使われていないNo.でした。

　敵も然るもの。
　

今頃なにいってんねん

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090207-00000050-yom-soci

　那覇にある「みのさく」ってところのホルモンが世界中で一番美味いと思います。

　HPなんてコジャレたものは無いお店です。

　おばあ、元気かな？

「昨日は雨降ってたんでお店休みにした。」

なんて全然商売ッ気のない店です。