まさか・・・・だったとはね・・・・・

　あれはArsinoeの墓発掘調査だったとはね。

なんてこと亡く通り過ぎたのは、去年の大晦日。

トルコのエフェソスで青空の下、旧市街を歩いていたら、カバーの掛けられている部分があった。

　なんだよ。せっかく人がいい気分で旧市街の遺跡を楽しんでいるときに、カバーなんか掛けるなよ。

イメージ崩れるじゃないか・・。修復でもしてんのかいな？

と通り過ぎたところは、アルシノエの墓だったとはね。

　また行きたくなったトルコです。

ないのはビザだけ

　ヨルダン、シリア旅行の飛行機を押さえました。

　ヨルダン、シリア旅行の現地移動手段を押さえました。

　ヨルダン、シリア旅行のホテル押さえました。

　ヨルダン、シリア旅行のレストラン（だいたい?！）チェックしました。

　パスポートの期限、まだ5年あります。

しか～し、シリアのＶＩＳＡありません。

　肝心のビザだけありません。

　上記すべてそろっていても、ビザがないとどうしようもありません。

　11月にでも取ればいいか・・・・。

ネコはダメでしょ?

　タイの人については、笑ってしまうことが多い。

いちいち怒っていたら、こちらの体が逝かれるだけです。

今日のことも、すんごく複雑な・・・・。

　Ｏｆｆｉｃｅで仕事をしていたら、ネコの鳴き声がした。

「え”っ？？！何でこのセキュリティのあるオフィスからネコの鳴き声が」

　まさに狐につまされた気分だったが、ネコはホントに存在した。

聞くと、雨で濡れたネコをかわいそうに思い、連れ込んだらしい。

まさか小学生じゃないんだから・・・。Officeにネコはダメでしょ

　ところがタイ人たち真剣な顔している。そのネコを外につまみ出そうもんなら、みんなで大泣きしそうな雰囲気。

前から、この人たちって子供だなぁ、と思っていたが、まさかここまでとは・・・。

　しかしネコはダメでしょ?

タイ人の管理職呼んできて、処理させた。（別に燃やしたわけじゃないですよ）

　今日は笑えなかった・・・。

　

坊走族

　日本ではほとんど死語になった暴走族。

　先日、おもしろいものを見ました。

　朝5時過ぎに車で走っていたところ、反対車線を閉鎖している輩がいました。

日本で言えば暴走族なのですが、こちらは日本と違って、Big Bikeはとても高いそうです。

暴走族したがる連中ではとても手に入るものではありません。

よって、彼らがどんなものに乗っているかと言えば、150ccの、日本で言えばカブをおしゃれにしたようなマシンに乗っています。

　彼らにとってはそれでも十分高嶺の花なのでしょう。

そういうのが集団になって、道路を閉鎖し、逆送したりしていました。

お巡りさんはいません。

適当に排気管を改造しているのでしょうが、いかんせんBASEが150cc。。。

これでは、締まりのある音がするわけがない。

　なんか妙にかわいく見えました。

　子供だな、こいつら・・・・・と思った私は十分オヤジ？！。

こう言うとき困る

こちらに来て、毎日暖かくとてもいい暮らしをしています。

しかし、ちょっとしたことに困ることがある。

　先日、あるものを作りたくて、コルクがほしくなった。

　しかし、あれがどこで売っているのか、見当も付かない。

とっさに思いついたのが、セイシェル。

　セイシェルって何かというと、日本にいたとき会社のみんなで一次会のあと、必ずアウトロー軍団が集まっていたところ。

アウトロー軍団とは、上司達が行くお店に行きたくない人の集まり。

2次会で散々飲んだあと、その店の前にコルクがあるシチュエーションなのだが、

我々は、それを投げ合って遊んでいたのである。
　
　今はどうなっているかというと、私がこっちに来てからもアウトロー軍団は、やはりそのお店で飲んでいるそうである。

ただ、最近は面が割れていて、店で飲んで帰るときには、店の人が外まで出てきて見張っているそうである。

　あのとき、投げ合っていないで、2，3個ポケットにこっそり入れとけばよかった・・・・。

結果的にこうなっただけ？

　時計です。腕時計です。

　別に集めていた訳じゃないが、いつの間にかこんなになった。

これを見る限り、集めていないというと、大嘘にしか聞こえない。

まぁ、こうなったので、毎日時計を換えて出勤しております。

どうせ俺がどんな時計しているかなんて、見ている人いないからね。

（自分で思っているほど、人は自分のことなんか見ちゃいないもんです。）

嘘か誠かネタか？

　友人からメールが来ました。

　なんでも、づっと付き添った旦那に2年前に先立たれたんですが、このたび結婚するそうです。

　彼女曰く

「亡くなって一年が過ぎた頃、○○（元旦那の名）が天国から私を寂しくないようにと贈り物をくれました・・・・。」

　ぶっわっはっは！

なんと都合のいいものの考え方でしょう！

人生こうでなくちゃね！

この人、きっと幸せになれると思います。

　と、軽くあしらったんだが、これはホントの話か?

・・・・ちゅう、くだらないことはやめてね

　日本では、政権交代があり、鳩山内閣が誕生したようですが、

①閣僚のスキャンダルをみっける

②そいつをやめさせる

③指名責任を問い出す。

④指名したした人も責任取ってやめろと言い出す。

　というのを野党はさんざんやってきたわけですが、

今度の野党も同じ事するのはやめてね。

ちゃんと自分のところを立て直ししてからにしてね。

　ああいうくだらないのを政治家がやるもんだから、

日本の子供はろくなのができないんだ？！

バンコクの床屋さんその３

　ついでに、250THBの床屋さんの話。

　内訳は、カットが100THB、シャンプーが150THBです。

従って、カットだけだと100THBでおわらすことができるんですね～！。

　そこでの出来事。

　店に入って、いすに座り、

「ミスター＆ミセススミスの時のブラピみたいな髪型にして下さい。」

　ところが、何遍言っても通じない。

ちゃんと行く前にタイ語の本を見て、

「○○のようにカットして下さい。」

を仕込んでいったのですが、全然通じない。

　タイじゃ、ブラピって人気無いのかな～と思いながら、

「レックレックにカットして。」

と言ったら、通じた。

　あとで思った。

“ブラピ”って日本でしか通じないのかも。

“ブラッドピット”って言わないとわかんないのかも?！

バンコクの床屋さんその２

「450THBです。」

といわれ、直感的に“高い！”と感じ、

「またね～、さよなら。」

と、店を出ました。

　もうちょっと歩くと、日本でいうデザイナーカットみたいな店があり、そこに入ろうとしたら、店の壁にメニューと価格が表示してありました。

こういうハイソな店は、英語も併記されてます。

　それを見たら、カット＆ブローがなんと、750THB

　ふざけんじゃね～！]

（そこまで怒るか?！）

すぐ店を出た。

　結局、前回してもらったところに入り、カットしてもらって、300THB也。

　どうも店員さんの入れ替わりが激しい。前回来たときにいた人は誰もいない?！

　でも、今回カットしてくれた女の子、ものすごく丁寧にやってくれて、大満足です。

　次回もあの子にやってもらいたいけれど、きっと次に来るときは彼女はいないでしょう。　

　てなわけで、とてもいい加減な私の住んでいる近くの床屋価格事情でした。

ちなみにどんなカットにしたかというと、単純なブラピカット。

バンコクの床屋さんその１

　以前もちょっとご紹介しましたが、私はバンコクで250～300ＴＨＢで髪の毛のカットをやってもらっています。

　今日、髪の毛がうざくなって切りに行ったのですが、私の住んでいるアパートの近くに日本人男向けの床屋さんがありますが、400THBもとるので、私は行きません。

ちなみに円に直すときは、2.7～2.8倍して下さい。

日本の皆様、安いじゃんって怒らないでね。

感覚って生活していると狂うものなんです。

　今日、BTS（バンコクの高架鉄道）の駅から家に向かって歩いていて、ふと髪の毛を切りたくなりました。

　まず一軒目、どう見てもタイのローカルのお店。

入って、カットして下さい、とお願いしたところ、

「今3人もお客さん待っているんだよね。ちょっと待つよ。」

といわれ、じゃあ、やめるってことで店を出ました。

次のお店、ここもローカルなんだけれど、ちょっと小綺麗。

　店に入って、

「カットはいくらなの?」

理解できない、許せない・・・

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090908-00000010-fsi-bus_all

　こう言うのはどうしても許せない。

時代とともにいろんな価値観は変わるものであろうが、これは許せない。

ＡＴは30年くらい前に実はあった。

しかし当時は誰もこれを許さず、さっさと消えていった。

　ホントに需要あんのかね？

取れるか?シリアビザその2

　・・・・と、勇んではみたものの、シリアビザというのは、有効期限3ヶ月と6ヶ月があります。

　今取ったところで、まだ4ヶ月も先のこと。

6ヶ月はいらないし?！・・・・・・・・・


　ゆっくりやりましょう。

　いろいろ調べると、とても簡単な方法見つかるかもしれないし?！

取れるか?シリアビザその1

　まぁ、最後は取れるんだろうけれど・・・。

　今年の年末年始は、ヨルダン、シリア旅行に行くことにした。

もちろんバンコク発のパック旅行なんてあるはずがないので（あるかな?）個人旅行。

航空券、現地ツアーと別々に購入する。

多少高くはなるが、そんなの気にしてて海外旅行ができるかっ！っという、いつものノリ。

　しかし、初っぱなから障害にぶち当たる。

　シリアってビザがいるんだって。

バンコクのシリア大使館に行ってビザを取らないと行けないんだって。

代行はできなく、本人が行かないとダメらしい。

　バンコクのシリア大使館なんて行ったら、99％の確率で日本語は通じない。

さぁ、俺の英語力（英語もダメだったりして・・・。アラビア語しかダメだったりして・・・）で何とかなるものかどうかは解らないが、ビザ取らなきゃどうしようもないってことで、とにかくやってみる。

　みなさ～ん、情報あったら下さいね！

タイの警察は便利屋?

以前タイの警察は、日本人と見ると小遣いせびると言うことを紹介しました。

でも、意外にも親切な面もあるそうです。

　タイ人に聞いた話です。

　ある時、その子の家にグリーンスネークが出たそうです。

タイに於いては、グリーンスネークと言うと2種類いて、毒のあるのと無いのがいるそうです。

ぱっと見、解らないので、その子は警察に電話したそうです。

「家の中にグリーンスネークがいるので、助けて下さい。

私の家は○○の××丁目？にあります、たくしんというものです。」

そうすると、警察は最寄りのヘビ処理業者に通報？！してくれるそうです。

　また、事故では当然ですが、車に乗っていて、ガス欠やパンクしたときも、警察に気軽に？！電話するそうです。

するとタイの警察は普通に修理業者に通報してくれるそうです。

　信用できない割には親切な、タイの警察でした。