これでいいんでしょうね

　昨日はタイ人と二人でバンコクサファリワールドというところに行ってきました。

日本にいたときもサファリワールドというところには行ったことがありませんでした。

よって、これが初体験です。

　ここのサファリワールドはマリンワールドと一緒になってまして、マリンワールドといえば、必ずあるイルカショー。鴨川シーワールドのこともあり、やっぱり見ながら同じ事を考えてました。

　そのイルカショーが始まる前のこと。

　そのショー会場はどこも同じで放射状階段状の席です。これに人が埋まるまではかなりの時間を要します。

　その間中、司会進行のニーちゃんはタイ語だから何言っているかわからないけれど、いろいろしゃべってます。しまいにゃあ、カラオケまでやってました。

　そしてもう一つ解らないことは、なぜか知りませんが、この日はインド人軍団がいたということです。

　たぶんインド人ご一行様タイツアー。その一つとしてこのサファリワールドが組み込まれていたのでしょう。

　そのサファリワールドっていうところについての感想は後日やるとして、この日、気に留まったことがあるのでご紹介します。

　イルカショーが始まるまでの時間、そうやってインド人ご一行様がいるからでしょうか？最初のうちはタイのカラオケやっていたのに、インドの曲が掛かりだした。

　そうしたらこのインド人のおっさん、が喜んで前に出てきて踊り出した。

そうなるともう同胞に続けとばかり、20人くらいの集団になった。

よく見ると、みんなおっさんばっかり。この辺りがまだインドの所得水準を表しています。

　それはおいておいて、おもしろかったのはさっきカラオケまで歌っていた司会進行役のニーちゃん。

ショーの開演時間が迫っているにもかかわらず、その盛り上がりを和らげるどころか、逆にそのインド人達を盛り上げて、仕舞いには

「チップくれたら、もう一曲掛けちゃうぞ～！」

みたいなことを言ったみたい。

　日本のようなチップ社会でない国の人からすると、およそ考えられない振る舞い。

　しかしここはチップの国。インドのおっさん達も解っているらしく、たっくさんのチップを渡してました。

　日本だったら、こいつクビか厳重注意だよね。

確かに一部のインド人は盛り上がっていたが、他のタイ人はきっとしらけていたはず。

決められたプログラムに対し、逸れていく方を幇助したわけですから。

それを盛り上げて仕舞いにはチップ要求して、まんまとせしめたんですから。

　これはこれでいいんでしょうね。あのインド人の人達はきっといい土産話ができたことでしょう。

　でもやっぱりイルカはかわいそうでした。

乾燥機

　我が家には洗濯機はあるが、乾燥機はありません。

しかし代替えはあります。

　それがここ。2カ所あるベランダのひとつ。

ここは直射日光が当たりません。また屋根付きですので、雨も当たりません。

タイだと、日光は強すぎるので、洗濯物は陰干しが基本、と勝手に思っている。

　その点この場所は日光が当たりません。

しかし、エアコンの室外機があります。

そうなんです。ほとんど毎日付けるエアコンなので、もし、急ぎの洗濯物があったときは、このベランダに乾し、エアコン点ければいいのです。

洗濯物も乾くし、部屋も冷える。

　とは言いながらも、そんなに急いで渇かす必要のある洗濯物って、未だにありません。

たまたまエアコン点けたらさっさと渇いたので、こりゃ、乾燥機になる、と思っただけです。

貯まるだけ貯めます

　こちらバンコクではお金使うことがないので、貯まるだけ貯まります。

なんてことはあるわけない。そんなに有り難くはない。

　しかし、空き瓶は貯めるだけ貯まります。ちなみにまだ左3本は開封していないので、楽しみはたっぷりあります。

　日本に帰るときは必ずこれをスーツケースに入れて持ってきます。

次にいつ行けるか解らない身ですので、とにかく日本に行ったときにはこれを買ってきます。

　ですので、お土産はこれが一番嬉しいんだけどなぁ！

これどうすんのかね？

　ここのところ、流石のタイも涼しくなってきました。

なんにも掛けずにひっくり返って寝ると、流石に明け方冷えて目が覚めます。

　さて、

http://response.jp/issue/2008/0209/article105455_1.html

　私も結構根に持つタイプです。

あのときむかついたことは忘れるはずもない。

　今年はあといくつあるんだっけ？

どっちにしろ、箸にも棒にもかかりませんね。

ざまぁみろっ！

降ってきたネタ

　4日前に、ウナギネタでもあればいいのにな、と思っていたところに、ホントにウナギネタが舞い込んできました。

　ココを見ればわかるように、実はウナギってとってもミステリアスな生き物だったのです。

http://www.kagakunavi.jp/document/show/74/news

　私はこのことを小学1年の頃に知りました。

当時持っていた、「魚・貝のふしぎ」と言う科学漫画に、このことは載っていました。

当時はまだこの「魚」という漢字は「さかな」と言う読み仮名は持っておらず、「ぎょ」とか「うお」と発音していた。

それが小学校の2年くらいから、「さかな」と発音することが、文部省によって変更されたはず。

てなこともあり、しっかり記憶している。

　で、今まで養殖ウナギはどうしていたか、というと、海岸で夜に稚魚をザルで捕まえて、養殖場で育てる。

網で一網打尽に捕れるものではないから、ウナギは高価、と記憶している。

　そのウナギ様がついに海で捕獲されたと言うことで、完全養殖への道が開けたって事になります。

しかしあの泳ぎに適した格好でもなにのに、あそこまで産卵に行くのはとっても大変でしょうね。

　まぁ、あらためて、よくもタイミング良くこんなウナギネタが降ってきたものだと思いました。

　あの本、実家のどこかにまだあるのかなぁ？それこそ穴が空くほど読んだ本（漫画）ですからボロボロになって捨てたかも・・・。

たぶん10個ぐらい・・・。

　私の暫定器材の使い心地です。

■1st,2nd stage
　ちゃんと空気は吸える。新品のため、ムチャクチャ喉が渇いた。全然湿っぽさがない。

■オクト、残圧計
これは本器材にも使用しているので、省略。

■BCD　ポケットも使いやすく良い感じのところに付いている。

フックもあってほしいところには付いている。

おろしたてのぱきぱきだからフィット感はあるはずない。

パージボタンのパッキン感がない(この場合のパッキンは音のパッキンではなく、シール機能を持つパッキンのこと）

　ただ、思うにこれって、俺が最初にダイビングを始めたときに買ったものと、値段は10倍違うって事。

都市型ショップの操られるがママに買ったものと、こちらも多少知識を付けて、ネットで最安値検索して買ったものだから、そりゃ、値段が違うのは当たり前です。

　が、値段は10倍くらい差があるような記憶です。

たぶん、恐らく、きっと、これから使っていけば、この値段の差が解るでしょう

　ホントに解るのだろうか・・・。

サメサンダイビング

　サメサンと言うところに潜りに行きました。

場所はパタヤあたり。こういう言い方してもちっとも解りませんな。俺も解らん。

ドライバーさんに地図渡したら、ちゃんと連れて行ってくれました。

　タイのダイビングスタイル、タイの、と言うかパタヤやここサメサンも同じようなもので、桟橋から出航する船に乗ります。

（桟橋以外から出航する船なんかないだろう？という突っ込みのあなた、見たことないの？砂浜から出航する船を！)

　船は全長20～25m位で2階建ての大きな船です。いかにも頑丈で重くて遅そうな船でトロトロとポイントまで行きます。

　1階はエンジンがど真ん中にあり、うるさい。

　那覇のダイビングクルーザーみないな早くオシャレなものではなく、いかにもドンくさく、清潔感のない＞！船です。

　ただし、この船にはキッチンらしきもの？が備え付けてあり、ランチは船の上で作ります。

当然タイ料理。調理場を見ると食べる気しなくなる？！かも知れないが、出てきた暖かいものをものを食べる限り、美味しかった。

おかわりもした。

　今回の客は、我々日本人6人と英語をしゃべる人(アメリカ人的英語だった)が3人だったため、船の中はゆったり。速度もゆったり・・・。

　で、そのサメサンというところは、漁民の街みたいで、雰囲気は熱海なんかと同じ感じ。

　おもしろかったのは、魚を天日干しにしている。その魚は、ちゃんと開いてあった。

　そう、きっとアジの開きがここでは食べられると思います。アジがいればの話だが・・・。

　全然ダイビングネタになってない・・・・。

　そんなとこでした？！？！

ところがぎっちょん！

　そして実際に二つとも持って行こうと思って、器材をチェックしてみると、ごらんのように、暫定ではなく本器のゲージの文字盤が明後日の方を向いています。

　と言うことで、明日潜りに行くときは結局のところ、暫定器材を持って行くことになりました。

　で、明後日の方を向いたゲージですが、これはGWにA助ちゃんが持ってきてくれたものです。で、ついこのあいだまでサイパンに行っていたものです。

ですので、当然保証期間のはず。

　購入元に問い合わせると、

「ご不便をお掛け致しまして申し訳ございませんでした。当社まで商品をお送りくだされば、交換対応させて頂きます。」

と言う、丁寧でありがたい返事。

　ついでに、

「返信有り難うございます。この場合、着払いでよろしいでしょうか？？」

とメールしたところ、

「不具合のありました商品ですので、もちろん、着払いでお送り下さい。

お手数をお掛け致しますが、宜しくお願い致します。」

と、これまたありがたい返事。

　当然先方は、私がバンコクに住んでいることを知らない・・・・。

間に合ってしもた

　一昨日がサンマ、昨日がカマスとなれば、今日はうなぎ？ネタでもあればいいんですが、魚系はネタ切れ。

　で、結果から言うと、間に合ってしもた。

　サイパンでO/Hしている間の暫定器材として買った器材でしたが、結局1回も使わなかった。

使う前に本器のO/Hが終わり、私の手元に返ってきた。

従って、例の暫定器材は無駄でした。

　だから買い物って嫌いっ！

　でもしょうがないわな。先週の日本出張なんて、超突然決まったものだし、最初から予定に入っていれば、こんな暫定器材は買わなかったわいっ！

　こうなったら、意地でも使ってやる。今度行くときは、両方の器材を持って行き、一本ずつ器材を変えて潜る。

　きっとサービスの人は嫌がりますね。器材が一つ邪魔になりますから・・・。

　とりあえずベッドに二つ並べてみました。

普通のものですが・・・

この写真は」去年の夏の久米島で撮った写真です。

なんてことないオニカマスの群れです。

10匹ほどの群れです。

シパダンの群れに比べたら、なんてことない数です。

　なのにこの写真を見ると、妙に心洗われるのはなぜ？

なんてことないこの写真に妙にこみ上げてくるのはなぜ？

・・・それはきっとこの写真に思いがあるからです。

　彼の思い、彼らの思い、彼女の思い、彼のお客様に対する思い、彼女のみんなに対する思い、そして私の思い・・・。

それらを感じられるから、きっとこの写真に心洗われ、癒され、込み上げてくるのでしょう。

と、勝手に思っています。

　でも、これこそ最強の思いだと思います。誰にも邪魔されず、誰にも立ち入ることができない。

　これがあるからこそ、俺って強いんだろうなっ！

と、勝手に思っています。

これはやっばぁ～

　これはやばいです。

とんでもないモノを思い出してしまいました。

きっと日本ではそろそろうまいサンマの季節でしょう。

こんなモノ見つけるんじゃなかった。

　日本にいたときは、いつもこの時に実家に帰り、七輪でサンマを焼いて食べてた。わざわざ炭で火をおこし、庭に出て焼いた。

　油が落ち、その油で燻され、まっ黒になったサンマの美味いのなんのっ！
サンマは強火で一気に焼くのがいいらしい。

　きっとこっちでもサンマ食べさせてくれるお店あるはずだ。探して絶対食べに行こう！

　きっと美味くないだろうけれど。

おかぴー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080912-00000287-reu-int

　こういうネタには反応してしまう。

　この生き物は小学生の頃から知っていたし、その頃から珍獣だった。上野動物園で見たこともあった。

　私は小学生のころは図鑑人間でした。小学校の読書の時間は図鑑禁止でした。文字を読め、絵はダメだ、という指導を受けた。

　しかし、私は書棚の陰に隠れて、動物図鑑を見ていた。先生には数え切れないほど怒られた。でも、やめなかった。悪い子供だった。

　でも、今は、当時も(笑)だが、良かったと思っている。間違いなく動物に関する知識は人並み以上ある。あの頃の経験が今生きている。

　もっとも、文字、文学作品みたいなのを、あの頃読みあさっていたら、また違ったものを身につけていたかも知れませんけどね。

別にいいけれど

　BKKに戻りました。非常に慌ただしい帰国でした。疲れただけ？？　

　いつもながら飲みに付き合っていただいた方々、有り難うございました。

　で、インサイトって昔Hondaが出した車があった。

あれって二人乗りだったはず。

今度のは後ろにもドアがあります。

ここから荷物を入れるそうです。なんてね。

　どうでもいいけれど、フォルムがぷりうすに似てると思いませんか？

雨の成田空港

　ただいま成田空港ＡＮＡラウンジです。今からバンコクに帰ります。

　窓の外は雨です。なんかタイだとこんなにしとしと降る雨がないので、妙に懐かしく感じます。

　タイの雨って、ドッパ～ッて降るので、笑いさえ取れます。しかし、このしとしと雨ではたぶん笑いは取れないでしょうね。

　この「しとしと」という言葉、きっとタイ語には訳せないと思います。英語だって訳せないでしょう。

　昔八代亜紀の何とかって歌の英訳で

「しみじみ飲めば、しみじみと」

というのを

「shimijimi drinking shimijimily」

と訳していたのがあって、大笑いした記憶がある。

　思い出して、この静かな場所で笑をこらえてます

アイロン文化

　これが我が屋の洋服ダンスの中身。

きちんとアイロンかけたワイシャツが並んでおります。

　タイではアイロンは習慣らしい。別にこれはアイロンなんか買えなくていよ、というものまでアイロンかけてくれます。

　たとえばトランクス。なもので、ゴムの部分があっという間にダメになり、ズルズルトランクスになるらしい。

　なもので、私はトランクスだけは自分で取り込んで自分でたたんでしまっています。

　たまに忘れますけれどね。

　明日の夜便で日本に行きます。木曜日にはBKKに戻ります。