途中ですが・・・

　明日から月曜日まで久米島、月曜夜は那覇で美乃作行ってきます。
火曜日には帰ります。

　なんでこんな急に行ける様になったのか、自分でも解らん。

　これからパッキングしますっって、今何時やねん！
2時半には家を出ないと空港までのバスに乗れないので、急いでパッキングします。

今年の夏はペルーでしたん３

2007年8月11日　出発

　ペルーへはデルタ航空。デルタは初めて乗ります。
　ペルーへの行き方はいろいろあるのですが、デルタを使うとアトランタ、アメリカンエアラインを使うとダラスフォートワース、エアカナダを使うとトロント、コンチを使うとヒューストン経由でリマまで行ける。

　行けるといっても日本の裏側ですから、相当な時間がかかります。飛行機の中で寝られない人にとってはもの凄い苦痛でしょうが、私は平気

　家で当分食べられない冷やそうめんを食べて、出発。

　成田空港はそれなりに混んでいた。テレビカメラも取材に着ていたが、そんなのなんか構っていられない。向こうも私に構う気はなさそう。

　デルタのチェックインカウンターに行ったら、もの凄く並んでいた。これに並ぶのかぁ～？という気もしたが、並ばなければ、しょうがない。最後尾に並んだ。

　そして徐々にカウンターが近づくのであるが、自分の後ろに列ができない。いつまでたっても最後尾。

　ついに私の番になったが、結局最後尾のまま。

　こういうのって、どうなんかなぁ。！こんな事なら、レストランでビールでも飲んでりゃよかった。

　カウンターで
「通路側お願いしまっす！」
と言ったのに、ダメでした。

　今回はビジネスクラスではないので(当たり前だ)通路側にしてほしかったけれど、残念。そりゃそうだよな。自分の後ろに誰もいないんだから・・。

　あとはいつもの通り。yahoo!cafeに行く時間はなかったので、ゲートへ。

　飛行機に乗ってからは、よく覚えていない。寝てた。
　
　確か機内食が美味しくなかったようなことは覚えている・・・。

　

今年の夏はペルーでしたん２

2007年8月10日　前日

　昨夜の焼肉、予想に反して？！うまかった。
　終わったあと、ほかの仲間はボーリングをしに行った。何でも、ボーリングしてアルコールを体から抜いて、もう一回飲みに行くらしい。
　普段なら付き合うのであるが、このときだけは、1人タクシーで駅へ。

　電車に乗った途端爆睡。なもので、着くのが早いこと！
「もう着いたの？」
って感じで実家へ。

　そして10日、親のお節介。
「●○入れた？」
「もちろん！」
「■■入れた？」
「入れたよ！」
「△▲は？」
「入れましたよ！」
　（いちいちうるさいね！わたしゃ、あんたよりよっぽど旅には慣れてんだっ！）

　更にお節介はつづく。
「これ(コンビニ袋を折りたたんだもの)持っていくとなにかと便利だよ。」
「私はあなたの遙か上を行く。」
と言って私が見せたのは、コンビニ袋約20袋をコンパクトに収納したもの。

　と言う会話をしながらも、実は雨具を入れていないことに気がついた。何食わぬ顔で
「ちょっと出てくる。」
と言って、雨具を買いに行きました。折りたたみ傘を持っていけばいいのでしょうが、このときは、荷物を機内持ち込みにする気でいた。
　しかし今回の便はデルタ航空アトランタ経由。セキュリティのうるさいＵＳＡで、傘はまずいかも？！と言うのが頭をよぎった。
　で、カッパを買いに行った。

　とりあえず、ダイソーに行ってみると、ホントに何でもありますね。数種類のカッパが売っていました。どれでもよかったのですが、ポンチョタイプのにしておきました。

　家に帰り、カッパを入れるため、再びカバンを開けて見たところ、どうしてもフリースは邪魔に見えてきた。カバンの中で一番かさばっている。どうも偉そうにしている。

　やめた。これ持っていくの・・・。

　この選択は凶と出るか、吉と出るか

今年の夏はペルーでしたん１

2007年8月9日　準備

　今回のペルーは1年以上も前からの計画。

　なのにいつものように準備は前日にしかやらない、と言いたいところですが、今回はそうではないのです。

　自宅からの出発であればそうなのでしょうが、今回は成田空港に近い実家からの出発です。
　なんでも11日から出発だというのに、9日から休みを取らされた。だからといって、早くペルーに行けるって事はありません。しょうがないので？！成田空港に近い方から出発することにしました。

　また仲間内では恒例の連休前飲み会もある。9日の夜に焼き肉を食べに行くことになりました。（実は、8日も焼き肉を食べに行ったのです。）

　なもので、この焼肉パーチーが終わって、夜、涼しいときに実家に向かうことにしました。」
　ということで、9日朝、起きてからの準備開始です。前記したようにカバンはいつものHCで買ったゴロゴロ。入れるものは着替えとだけ。

　ちょっと時間のかかったのは、着るものの選択。

　今、ペルーは南半球ですので、冬。南米とはいえ、最低気温は0℃に近くなります。日本ではこの時期見るのも嫌になるようなフリースやジャンパーを入れなくてはなりません。これでちょっと荷造りのペースが落ちた。しまってある冬物衣類を引っ張り出すことさえ嫌な暑さ。と言っててもしょうがないので、長袖をいくつか入れた。

　入れたところで思いついた。そうだ、このぼろいのを持っていって、向こうで捨てて帰ってきましょう。この服も、日本で捨てられるより、ペルーで捨てられた方が気分いいでしょう？！から？？？？。

　で、適当に詰め込んだ。案の定ガサガサ。何日の旅行にしても、出張にしても4枚以上持っていかない主義。ついでに入れた靴下も、捨てていいのばっかりを選んで入れた。
　まぁ、ここでなにか忘れたとしても、明日また実家の方で入れればいいや、と言う気持ちでパッキング終了。

　現在はEチケットなるものですから、パスポートとクレジットカード、そして新生銀行カード。これだけあれば何とかなる。

　新生銀行キャッシュカードは便利です。海外でも即自分の口座から現地通貨で現金が下ろせます。

詳しいことはこちら＝＝＞＞http://www.shinseibank.com/atm/riyou_kaigai.html

　T/Cにしても、1回ドルにせねばなりません。ドルの国ならいいんだけれど、ペルーはソルとドルの国。ならば現地のATMはどっちも下ろせるはず、と勝手に思いこんだ。仮にソルだけだったとしても不自由はないでしょう。
　ということで、T/Cも現金も持たず、旅行準備は終了。

　そして夕方になり、後輩がご親切にも迎えに来てくれるというので、(実は依頼した)その車に乗り、焼き肉屋へ。

　そろそろこの焼肉屋飽きてきたなぁ。新しい店を開拓する必要ありですな。

やってみるもんさ？！

　人間(私？！)というのは便利にできている。

　気が抜けたはずだったのに、できの悪い写真を見るたびに、（一時は写真を見るのさえ嫌になったが）またメラメラと沸き上がってきた。

　『また行って、今度こそ納得の行く写真撮ってやる』

　時間というものは、本当にいろんな事を解決してくれるものですね。

　こう書いていたら、思い出した。もう何十年も前の歌。
確かデビュー曲。

　中島みゆき　時代

　そんな～時代も～あったねと　いつか笑って話せるさ～

　しかし今回私の場合、「時代」と言えるほど時間経ってません。

　やっぱり私は単純なだけか？！

気が抜けた・・・・

　まじめな話、今、気が抜けちゃってます。

以前話したと思いますが、死ぬまでに見ておきたい物３つ、子供の頃に決めました。

①パルテノン神殿
②スフィンクス
③オーロラ

たぶん小さい頃は、これらを見るのは途方もなく大変なこと、それこそ夢みたいなものだったのでしょう。

それが、①、②を学生の時に見てしまったので、あとオーロラ見たら死なねばならないと言うことで、それに④マチュピチュを加えました。

2006年1月にカナダでオーロラを見ました。

そうしたらあとはマチュピチュしか残っていないと言うことで、⑤野生のアムールヒョウを加えました。

そして今回マチュピチュを見たわけで・・・・・・・。

野生のアムールヒョウなんか、冬の間ずっとアムール地方で過ごしたって見られるわけないものですし、元々見られるもんじゃない。

一応年末年始はエフェソスを見に行くことにはしているものの、気が抜けたのは否めませんな。

あんまり急いでいろいろ見過ぎたかもしれません。

九寨溝とか、万里の長城とか、日本にだってまだまだすばらしいものはあるはずなんですけどね。

なんか気が抜けた

やっぱり実物！

　昨日ペルーより帰国しました。

　写真をたくさん撮ってきたのですが、見て思ったこと、

「やっぱり実物だね！」

あったりまえの事ですが、つくづく感じました。

更につくづく思う・

「俺ってカメラ下手だ！」

　気が向いたらペルー旅行記でも書きます。

では、行きますか・・。

　あと2時間もしたら家を出ます。

　ペルーにマチュピチュ見に行ってきます。
と思いながら、さっきそれ以外の道中も調べたのですが、結構おもしろいところも行けるみたいです。

　ペルーといえばマチュピチュしか思いつかないのが普通ですが、（あとナスカ）コリカンチャ遺跡、サクサイワマン遺跡、ケンコー遺跡、プカプカラ遺跡とかも行くらしく（もっとまじめに調べるべき？！）、これらもかなりおもしろそう。

　さっきまで、今回の見所は前半のマチュピチュと後半のナスカ、なんて思っていましたが、最初から最後まで結構おなかいっぱいになりそうだ。フムフム・・。

　一昨日あたり、TVでやっていましたが、USAでは約200人に一人の割合で、Lost baggageがあるらしい。USAは近距離飛行機がたくさん飛んでおり、それって設備も国際線のような立派なものではない。なものでこんな割合になるらしいが、その荷物の行方についてその番組では取り上げていました。
　結局持ち主が見つからない場合は、売りに出させるんだって。

　でもおかしくないか？航空会社側が間違えておいて、持ち主がわからないから売りに出すだと？USA国内近距離航空っていい加減なんだね。日本じゃ、中距離バスだって、タグみたいの付けるのに、あの国は何にも付けないんだろうね。いい加減な国だ。

　逆に考えれば、日本ほどきちんとしている国はないのだろうね。

　
　ということもあり、今回は荷物全部機内持ち込みしようと考えています。一応着ない持ち込み用バック一つだけだから、たぶん大丈夫だと思いますけれどね。

　このバッグ、ホームセンターで買った安物ですが、完全にもと取ってます。私と一緒に旅している、いいバッグです。フランス、ケニア、ブラジル、インド・・・・、あっちこっち行っている割にはまだ壊れないバッグです。完全にもと取ったな。確か5000円しなかった記憶がある。3980円のような気がする。ウン、いいバッグだ？！。

　早くに乗って、眠りにつきたい。きっと嫌っていうほど眠れるんだろうな！

波佐見町の棚田

　佐賀県と長崎県の県境付近に「波佐見町」という街があります。
近くに有田焼(この前買った焼酎サーバーも有田焼)もありますが、ここには波佐見焼きというものもあります。

　そこの窯元へ行く途中にあった棚田です。

　すばらしい景色でした。ここの棚田の特徴は、石垣があるところだそうです。
来週行くマチュピチュもこんな感じの石垣があるのでしょうか？
プチマチュピチュとでも言っておきましょう。

　それから気がついたのですが、ここの蜩って凄く元気！自宅付近も蜩の鳴き声は聞けるのですが、とても哀愁漂ってます。
　
　それに引き替え、ここの蜩とっても元気！たくさん聞こえるからそう思えるのかもしれません。

　今まで行ったことの無かった長崎県と佐賀県を走り、あとは本当に四国を残すのみとなりました。

いいねぇ！こういうの！

　鹿児島県の道を走っていて見つけました。

「地元車優先」

どうやって見分ければいいのでしょうか？