どこでもmAgicTVその３

　そのチャンスとは、日本出張です。

　今私はBKKに住んでいるので日本に行くことは出張となります。
なんか変な気分ですが、そうなんです。

　当然日本入国は成田空港ですから、実家へちょこっと寄って、その隙に仕掛けるとこにしました。

　そしてソフト。このソフトはダウンロード販売なのですが、支払い方法はクレジットカードとコンビニ支払い。クレジットカード嫌いの私はコンビニ販売にトライすることにしました。

　日本にいるときにも既にあったのかどうかは知りませんが、私にとってはTRYになります。支払い票番号に書かれた13桁の数字をコンビニで行ってから、お金を払い込むらしい。

　と、ここまでやって、日本に出張に行くことになりました。

　日本出張はANAです。私は元々日本にいるときはJAL派だったのですが、海外はANA派です。なぜだかわかりますか？

　そうです。久米島へ行くにはJAL派でないとダメなんです。羽田ー那覇はどっちも飛んでいるのですが、ANAは飛んでいません。マイルを効率的にためるには、日本ではJALになってしまいます。

　では、海外もJAL派にすればいいじゃない？と思うのですが、そうはいかなかったのです。

　それは、ブラジル行ったとき、JALだと高いので、当時スターアライアンスメンバーのVARIG BRAZILと言う航空会社を使いました。これがスターアライアンス＝ANAになったきっかけ。

　ところが2回目に行ったとき、このVARIGっていうのは倒産しおって、American　Airで行くことになった。

　American AirはOne worldなのでJAL系。ところが意外と？！一途な私はそうなってからもANA派のままなんです。

　ですので、AAで行ったときのマイルはJALに付けてます。

　と、話はずれた。
　
　

どこでもmAgicTVその２

　で、その日本に仕掛けるTVサーバーですが、大問題が発覚。

　今手元にあるGX2を日本においてあるPCに組み込まなくてはならないのです。

実家にいる人にこのパーツを送ったところで、それを組み込めるわけもない。

自分で行って、仕掛けてくるしかないのです。

　友達に頼むって言っても、実家に行って、私の部屋に置いてあるPCにパーツを組み込むなんて事は誰もやってくれましぇん。

　いきなり大きな壁にブチ当たりました。

　そのために帰国するなんてこともバカげている。

　しかし、チャンスは意外と簡単にやってきました。

やっぱり興味ありません

　聖火リレーは平穏で終わる都志はないようです。

そしてすべてにおいて、数で圧倒する開催国側の優勢に終始するようです。

　まともなオリンピックになるのかな？私の場合、どうせタイ語放送はわからないので、オリンピック中継は見ることはないでしょう。

　そもそもオリンピック中継はまともに放映されるのでしょうか？

開催国側に不利（道理は通っていても）になったり、劣勢になったりすると、突然画面が切り替わったりして。

　ソウル五輪では審判の判定を不服として、会場の電気が消えたりしたのを海外で放映されました（発展途上国での開催は危険と誰かが言ったような・・・）が、今回すべての映像で検閲受けたりして。

　このネットが発達した現代、彼らはどこまで報道管制ひけるでしょうか？

チベットにおいてあの国が行ってきた（いる）行為は、第2次対戦中に日本がやったこととは全然別だそうです。あれはいいんだ！口出しは内政干渉だ！と言ってます。

　逆に世界中のメディアが集まる大会では、チベットの人にとってはこの上ないチャンス。

　そういう意味で興味があります。でも見ません。

　やっぱ興味ないんで・・・。

誰か知りませんか？

　これ、INONのマクロレンズ UCL-330なんですが、汚いです。

どうも表面ではなく、内部みたいです。

このレンズ、2枚構造のようで、その内側が汚れているのです。表面ではありません。

　これって、もうおシャカ？それとも再生方法ってあるのでしょうか？

どこでもmAgicTVその１

　日本にいるときは考えもしなかったけれど、異国の地に来たら、やっぱり日本のＴＶが見たくなります。

　この国ではなんか日本のＴＶ番組をＤＶＤにして売られているのですが、これってきっとやばいんですよね？

おまけにそんなにしょっちゅう見るわけでもないし、繰り返し見るようなモノでもない。わざわざDVD化するのもなんだし・・・

　と言うことで、ネットで日本のＴＶを見られるようにしてみました。

　ます、日本にTVサーバーを仕掛けなくてはなりません。ちょうど実家に1台寝ているPCがあるので、それをサーバー化することにしました。

　で、調べてみたところ、ちょうど今持っているTVチューナーカード、io dataのGV-MVP/GX2

http://www.iodata.jp/prod/multimedia/tv/2005/gv-mvpgx2/index.htm

に対応しているソフト

http://www.iodata.jp/prod/multimedia/tv/2006/gv-dokomtv/index.htm

があることがわかりました。これなら相性も気にすることないし、トラブルがあったときもメーカーが保証してくれる？かも？？

　と言うことで、まずはこれを仕掛けてみることにしました。

なんちゃってベジタリアン

　世の中、いろんななんちゃってがいます。

　アンコールワットネタからまた日常ネタです。

　インドのベジタリアンが日本に来たとき、
「焼き肉食べたいっ！」
といってた。
「ベジタリアンでしょ？」
この人とはインド現地で会っており、ベジタリアンということは知っていた。
「ここは日本だから、誰も見てないからいいの！」
「・・・・・」
こんなモンですかね。

　インドネシアでのこと。
　ここはイスラム教の国だから、酒もダメなはず。そこでの一コマ。
「バーに行きませんか？」
「いいの？お酒飲んで・。」
「夜10時以降はいいんです。」
(ホントかよ・・！！！）

　で、今日の出来事。
タイ人とインド人と日本人での会議。
会議は普通に進み、ランチタイムとなりました。
「別室でランチにしましょう。」
　ここはタイですので、そこにはタイ料理が当たり前のように並んでいた。
着席して、食べようとしたら、インド人が
「私はベジタリアンです・・・・。これは私には無理です。」

　この人はなんちゃってじゃなかったんですね。
「私は持参していますので、お湯を下さい。」

　彼が出したのは、日清カップヌードル・・・・・・・・・。

　並んでいたタイ料理と、カップヌードル。　　　どっちが体にいいと思います？

　

アンコールワット！その２

　3月7日 マブールネタが尽きたので、アンコールワットに戻ります。

　親は空港へはホテルのリムジンで？！私は自分のドライバーさんに送ってもらいました。

　スワンナブーム空港もかなりでかいですから、まずここで落ち合うことはかなり難しいと心配しておりましたが、父がたばこを吸いに出てきたとき、偶然出くわしました。（いい加減煙草やめろよっ！）

　次にチェックインですが、添乗員がやらなければなりません。といっても、こんなもの、慣れれば（慣れなくても）たいしたことではありませんので、へのカッパ。
考えて見ればこれを職業にするなんて、楽な商売だよなぁ～、なんて勝手に考えてしまう。でも、これだけやっているわけではないし、実際客の中にはやくざやさんもいるだろうし、実はもの凄く大変なんでしょうね。

　チェックインを終えて、イミグレ。これも、

「これとこれを持って、「Hello!」といって差し出せばいいんだよ。後はなにを聞かれても、ニコニコしてたほうがいいから！」

ってな感じで教えたところ、実際母は、そうやっていた。これが一番！

　ＢＫＫからカンボジアへは1時間で着きます。東京～鹿児島よりも早い時間で外国に行けます。

　島国で育った人間にはちょっと新鮮。

　

いかんよねぇ

　ダイビングしていると、行きつけのショップのスタッフの入れ替わりって、結構多いです。それが普通です。この業界、こんなもんだと思っています。

　気に入らないのは、BBSに
「やめないで！」とか「寂しい！」とか「何が起きたんだ？」とか書き込む輩がいることです。

　私が冷静に考えるに、我々は客でダイビングをしに行きます。ダイビングって結構金のかかる遊びなので、それを趣味にしている人は、それなりの収入がないとやれません。その中にはそれこそ7つの海を制覇している人もいることでしょう。

　それに対し、それを仕事としている人にとってダイビングとは、遊びに行っている我々とは全く違う接し方をしています。

　そういう人たちが自分の人生を考えたときに出した結論というもの、それがいろんな結果となって現れているのです。

　何が言いたいかというと、遊びでダイビングやっている人は、仕事でダイビングやっている人の人生について、とやかく言うなっ！

彼等、彼女らはそれなりに考えて、ショップを辞めたり変わったりするのです。

それを楽しいことだけ考えてフラフラ遊びに行く“のう天気な人間”が、彼等彼女等の決定に対してどうのこうの言うなっ！と言いたいです。

　先日もあるショップのスタッフが退職しました。それについて、客どもが自分の都合だけでモノを言っている。（BBSに書き込みしている）

当然残ったStaffはいい気持ちはしないだろうし、当の本人もすっきりしないと思います。

　なぜそれがわからないの？自分の楽しさが無くなることだけを前面に押し立て、騒ぎ立てたりしている。

　別れが悲しいのはみんな一緒だと思います。

　気持ちよく送り出してあげる方がいいじゃないですかね～～～～

ゆっｋりマレーシア１６

　この生物って、体長約5mm位の非常に小さな生物です。
流石にダイブマスターはこういうのをよく見付けます。感心します。

　きっと彼らは、こういうものを探し当てたとき、その環境、状況を瞬時に脳の中に記憶するんでしょうね。

　急に「驚異の小宇宙　人体Ⅱ　脳と心」を見たくなりました。
あれって、もう15年くらい前のNHKスペシャルで放映されたものです。

　何でマレーシアからこういう話になっちゃうのかは、謎です。

　私もハゼを探すとき、まず見当をつけます。この見当というのは、“普通、こういうところにいるぞ”という感です。その感っていうの何かというと、脳の中に蓄えられた様々な記憶を瞬時に結びつけ、ピンッと閃くんだそうです。

　ていうような事を、この「脳と心」という番組でやってました。

　もう昔の番組だから、仮説だった部分もあるでしょう。今ではもっと脳医学も発達しているでしょうから、もっといろいろ興味深い内容になるんでしょうね。

　見てみたい・・・。今密かに制作途中だったりして・・・。

　ちゅうわけで、マレーシアのネタはおしまいです。

ゆっｋりマレーシア１５

　途中のハナヒゲウツボさんです。

　ご存じのように、幼魚は真っ黒、成魚は鮮やかなブルーになりますが、ちょうど途中のを見付けました。

　しかしこの魚の捕食シーンを見てみたいです。あと、こいつが中層を泳ぐ姿を見てみたいです。

　そういうことを考え出すと、この遊びがやめられないんですよね。

その一瞬を見たくて・・・。

その一瞬を撮りたくて・・・。

ゆっｋりマレーシア１４

　もうマレーシアではありません。BKKに戻ってきてます。

　日本では福島県の三春滝桜が満開のようですね。何年か前に見に行った。ものすごい人だったという記憶有り。
　そういえば、もう北真岡駅の菜の花とSLと桜の3ショットももう時期的には過ぎちゃいましたね。

　で、このクダゴンベ、凶暴です。

見た目はおもしろそうな顔しているし、性格も穏やかそうです。

　しかし、こいつだけか、他のも全部そうなのかわかりませんが、結構好戦的でした。
　
　今までは、普通に写真撮っていたのですが、このときは他に誰もいなかったので、私の撮り易いところに来てほしく、指示棒でちょっと誘いをかけました。

　そうしたら、その指示棒めがけ、刃向かってきました。普通、こういう事すると、ソソソソッと移動してくれるのですが、こいつは思いっきり反抗して、指示棒に攻撃を仕掛けてきました。

　意外でした。なもので、諦めて普通に待っていたら、ドンぴしゃのところに来てくれました。

　そういえばメキシコのラパスでこれの大群を見ました。群生地帯がありました。これしかいませんでした。

　これまたそういえば、サイパンではこれ、かなり深いところにいたような記憶があります。

　人もそうですが、水中生物もわからないもんだにゃ。

ゆっｋりマレーシア１３

　どうも欧米人って、着底を妙に嫌いますね。

この写真を撮っているときも、水中で注意されちゃいました。

彼女らは、中性浮力を保ちながら、わずか一点で体を支えて、写真を撮ってました。

　当然体ぶれて、写真取るのも難しいでしょう。

　私はフィンの先っぽ2点と、左手3点で支えてこれを撮りました。近くにいたファランはどうも気に入らない表情。
　
　もっというと、ヒレナガニジリンボウ撮るときなんて、完璧に着底して撮ります。3点なんて問題じゃなく、水底に腹ばいになって撮ります。そうでなきゃ、あの魚撮れるわけないじゃん？

　いや、そうじゃない。彼らハゼは興味ないから、そんな事しないのか・・・。

　だから着底するダイバーに対し忌み嫌うわけだ。自分らはそういうスタイルになることがないから。

　でも、あの人達って食事中でも思いっきり鼻かみますね。

ゆっｋりマレーシア１２

　水中でじっと見てて思うのですが、アケボノハゼって、表情があるように思えます。いろんな目つきをします。口の形も微妙に変化します、

　それに引き替え、ヒレナガニジリンボウって、みんな同じ顔に見えます。また、表情も変えません。

　表情代えない仲間に、ニチリンダテハゼがいます。彼らも表情代えません。

　そしてアホズラ代表はアカネハゼです。ここでも石垣でも見たことありますが、あれはアホズラです。色はあかね色で綺麗なんですけれどね。

　やっぱり、アケボノハゼだけが表情豊かなのかしらん？

そんな気がしてなりません。だから、撮った写真もひれを全開にしていて、ほどよい角度で写っていて、表情よく、ってことを気にしていると、いつまでたっても気に入る写真が撮れないんですよね。

　おとといのアケボノハゼの写真も表情が気にいらないんだよなぁ・・・。

ゆっｋりマレーシア１１

　何日か前のYahoo!Newsに

「日焼け止めクリームは珊瑚の白化に影響」

という記事が載っていましたけれど、これが真実であろうが無かろうが、これからダイバーは化学的ではなく物理的に日焼けから守らなくてはなりませんね。

　ここのリゾートでも皆さん日焼け止めクリーム塗りたくってました。

あの人たちは自称“ダイバー”なんですかね・・・。

　今日はイタリア人と一緒の船です。凄いことに、片言ですが、今日のガイドさんは、イタリア語と日本語を話してました。

彼の名前からして、イタリア系なのかな？FROLIANと言う名前だったような・・・・。

　本当はロシア人も同じチームになるはずだったのですが、リタイヤしたみたいです。

　ところが、ボートの乗る前にそのリタイヤしたロシア人女性に言われました。

「あなたの撮った写真、私に送ってくれませんか？」

O.K！O.K！あなたとってもきれいな方なので、それくらいお安いご用ですよ！

といっても、この方はしっかり彼と来て居るんですけれどね。

　でも、とてもきれいな方（今回このリゾートで一番じゃないかな？）なので、送らさせていただきます。　

　しっかりアドレスもらいました。

　当然ロシア語わかりません。　

ゆっｋりマレーシア１０

　締まりのないアケボノハゼです。

　今日はほかの日本人団体がやってきました。

　ショップツアーです。不必要な盛り上がりを見せる団体です。

夜にBarRestaurantにみんなで集まってログ付けする団体です。

その風景は何処のショップでもだいたい同じです。

DATAのやりとりをしたあと、見た生物を言い合ってます。

　しかしここMABUL島、Sipadan島で、そんなことやっていたら、本当にきりがありません。

日付が変わってしまいます。とにかくいろいろなものが見られます。

ダイブマスターが指示棒で教えてくれなくても、自分で見ていると、ホントむちゃくちゃいろんな生物が居ます。

　昨夜はログ付けが始まった頃夕食に行ったので、その場から離れましたが、今夜はそばにいてみようかしらん？！なにを言い合っているのでしょうね。

　というので、今夜、そばで聞いてみました。

世の中、うまくできています。彼等は、どうも見えていないようです。

「あれも居たべ！、これも居たべ！」と言う展開を期待したのですが、意外とLightに終わってしまいました。

あれだったら、日付変わるどころか、そのあとにゆっくり食事もできます。宴会も開けます。

　しかし引率の方、もっと勉強して来いよ。客に出してもらってんだろ？