記録のため

　こっちがいくら努力しても、改善するものではありませんが、フィルターを交換した記録として、Upします。
　毎度汚いネタですみませんでした。
　来年もまた今頃交換します。

スワンナプーム空港からオンヌットまで29THBで行けた！6

　そのバスの近くに行き、運転手らしき人に

「On-nut?]

と聞くと、

「Yes.」

タイ語で答えてくれてもよかったのに。

　で、自分でドアを開けて乗り込む。

ちゃんとエアコン聞いている。

市内はノンエアコンバスたくさん走っているが、やっぱり空港バスはちゃんとエアコンあるのね。

　しかし、このバン、発車する気配がない。

それもそのはず、このバスは定刻がなく、適当に人が集まったら発車するみたい。

いいね～、いいね～、いいよ！この感じ！！

しばらくすると、5人くらい集まったところで、出発。

走り出して、行先はわかっているが、多分私は一回も走ったことの無い道でしょうね。

全くどこは知っているかわからない。

でも、スマホ見てみると、ちゃんと市内に向かっているので、これはこれでいいんでないかい？～！

　しばらく走ると、ようやく見覚えのある道に出た。

ここまでくれば、あとはどうあっても目的地には行ける。

という強気の考えも必要なく、程よくオンヌット駅の下に到着。

ここでも他の乗客が降りるとき払うお金をチェック。

緑色の紙幣（20THB）で払っていることから、だいたいいくらか予想できた。

　で、一番最後に降りるときに、

「いくらですか？」

と聞いたところ、

「29THB」

ははは！

安い！安い！

思った通り、今まで使っていたより安いのを見つけました。

　ここまでくれば、あとはBTSに乗るなり、他のバスに乗るなり、好きなようにできる。

　なんかまたタイ化したみたいで、いい気分！

　いいモノ見つけましたとさ。

スワンナプーム空港からオンヌットまで29THBで行けた！5

　さて、次は、市内まで行くバスはどこ？

まずはチケットカウンターを捜す。

捜すと言っても、すぐわかる。捜すうちに入らない。

　そこに行って、

「市内まで行きたいんだけれど、チケットはどこ？」

と聞いたら、

「左の方のカウンターに行ってください。」

と言われた。

確かに、そのカウンターよく見ると、ホアヒンの文字があった。

長距離バスの類だった。

　そして、すぐ横にあるカウンターに行って、

「市内まで行きたいんですけど、チケットありますか？」

「市内ですか？それじゃあ、あっちの方のバス停に行ってください。」

「チケットは？」

「車の運転手に払えばいいです。」

　と言うので、指差された方に行ってみた。

そこで、またそこでたむろっている人たちに、

「市内まで行くバスはどこですか？」

「オンヌットか？そこです。」

と言って指差されたところを見てみると、ミニバスでもない、バンが1台留まってた。

そこの上を見ると、確かに、BTS On-nut Stationと書いてある。


　
　よ～し！よし！狙い通りだ。

私はOn-nutに行きたいのです。

スワンナプーム空港からオンヌットまで29THBで行けた！4

　ホアヒンやパタヤへ行くバスは1階にあるから、きっと同じところから出ているんだろ？ってことで、1階に降りた。

間もなく、こういう看板を見つけた。



ほら、あった。

しかし、矢印の通りに歩いて行くんだが、イメージしていたバス停みたいのが見つからない。

とはいうものの、なんかテントの下に数人の人が集まっている。

きっとあそこに違いないってことで、行ってみたら、それらしい感じ。

間もなくバスが来た。

　しかし、なんか雰囲気が違う。

乗客はたくさん乗っているのですが、なんかシャトルバスとは雰囲気違う。

ちょっと佇んでいると、後ろから、もろ、らしいバスが来た！

留まったバスに近づいていくと、”FREE"の文字が。

これに違いないってことで、乗り込む。

普通のシャトルバスだから、旅行者が使うようなゴロゴロバッグは置けるスペースはありません。

それもあり、今回はリュック一つだけできました。

　そのバスに乗り込むと、JKもいるし、空港職員みたいな人もいる。

なんでJKがいるんかね？と思いながら乗っていたら、発車した。

しばらく行くと、歩道側により留まった。

シャトルバスだから、途中で止まるの当たり前だ。

しかし、本当にこのバスは、目的地に行けるのか？？

まぁ、行けなくてもいいじゃん。

今日は1日予定は入っているが、十分バッファはある。

もし、行けなかったとしたら、シャトルバスに乗って戻ってくればいいわけだし！

　そしてしばらく走ると、バスは空港から離れていく。

うん、段々らしくなってきた。

そして走る事10分弱。

バスターミナルに到着！

間違っていませんでした。

　そこで、他のお客さんがお金を払わずに降りているのを見ながら、私も降りる。

　

また作った

冬季一時帰国恒例の味噌作り

スワンナプーム空港からオンヌットまで29THBで行けた！3

　BTSもあまり使わなかった。

理由は、BTSと同じ路線（BTSは高架鉄道）を走るバスは、7.5THBなのに、渋滞関係ないエアコンバシバシに聞いていると、途端に値段が跳ね上がる。

こんなのおかしいだろ？と言う理由。

バンコク市内のバスを使うにも、最初会社のタイ人に聞いたら、

「バスは危険です。タクシー乗ってください。」

と言われたことがあった。

　でも、実際乗ってみると、危険なことなんかありませんぜ、旦那。

　と、タイ人の中下層（失礼）に位置するような人たちと一緒のバスに乗るのが好きだった。

それもあって、なぜか、そのわずかな交通費をケチる。

他のところにはガンガン使うくせに。

　ということで、オンヌットまで、できるだけ安くで行ってみよう！

空港職員が使っている交通機関が絶対あるはず。

エアポートリンクだって、私がいた時代に完成した。

その前から空港はあったわけで、きっとじもてぃーが使う交通機関がきっとあるだろう。

　ということで、当たるも八卦、当たらぬも八卦のバスの旅です。

　まず、空港に付いたら、バス停を探す。

スワンナプーム空港からオンヌットまで29THBで行けた！2

いままでは、エアポートリンクでラムカムヘンまで行き、そこからタクシーを使った。

額だって、大した額ではない。200THB以下で行ける。

ちなみに私は、タイに行くたびに、インドでもらった給料の口座から、25000THB（80000円くらい）を下し、3，4日の滞在で使いまくる。

タイの経済活動活性化に貢献している気になってます。

　なのに、空港から街まで行く交通費をケチるのである。

エアポートリンクが50THBくらい、ラムカムヘンからオンヌットまでタクシーだって、150THB位なんだけど、なぜかこれをケチる。

そういえば、トンローに住んでいたとき、家の前から駅までの10THBをケチっていた。

　その理由はこうだ。

バンコク市内の端から端まで行っても、7.5バーツで行けた時代。（今も変わってないはず）

なのに、わずか1㎞位の距離を10THB払うのはおかしくないか？と言う理由。

そこを歩くのである。