今年の夏はペルーでしたん１

2007年8月9日　準備

　今回のペルーは1年以上も前からの計画。

　なのにいつものように準備は前日にしかやらない、と言いたいところですが、今回はそうではないのです。

　自宅からの出発であればそうなのでしょうが、今回は成田空港に近い実家からの出発です。
　なんでも11日から出発だというのに、9日から休みを取らされた。だからといって、早くペルーに行けるって事はありません。しょうがないので？！成田空港に近い方から出発することにしました。

　また仲間内では恒例の連休前飲み会もある。9日の夜に焼き肉を食べに行くことになりました。（実は、8日も焼き肉を食べに行ったのです。）

　なもので、この焼肉パーチーが終わって、夜、涼しいときに実家に向かうことにしました。」
　ということで、9日朝、起きてからの準備開始です。前記したようにカバンはいつものHCで買ったゴロゴロ。入れるものは着替えとだけ。

　ちょっと時間のかかったのは、着るものの選択。

　今、ペルーは南半球ですので、冬。南米とはいえ、最低気温は0℃に近くなります。日本ではこの時期見るのも嫌になるようなフリースやジャンパーを入れなくてはなりません。これでちょっと荷造りのペースが落ちた。しまってある冬物衣類を引っ張り出すことさえ嫌な暑さ。と言っててもしょうがないので、長袖をいくつか入れた。

　入れたところで思いついた。そうだ、このぼろいのを持っていって、向こうで捨てて帰ってきましょう。この服も、日本で捨てられるより、ペルーで捨てられた方が気分いいでしょう？！から？？？？。

　で、適当に詰め込んだ。案の定ガサガサ。何日の旅行にしても、出張にしても4枚以上持っていかない主義。ついでに入れた靴下も、捨てていいのばっかりを選んで入れた。
　まぁ、ここでなにか忘れたとしても、明日また実家の方で入れればいいや、と言う気持ちでパッキング終了。

　現在はEチケットなるものですから、パスポートとクレジットカード、そして新生銀行カード。これだけあれば何とかなる。

　新生銀行キャッシュカードは便利です。海外でも即自分の口座から現地通貨で現金が下ろせます。

詳しいことはこちら＝＝＞＞http://www.shinseibank.com/atm/riyou_kaigai.html

　T/Cにしても、1回ドルにせねばなりません。ドルの国ならいいんだけれど、ペルーはソルとドルの国。ならば現地のATMはどっちも下ろせるはず、と勝手に思いこんだ。仮にソルだけだったとしても不自由はないでしょう。
　ということで、T/Cも現金も持たず、旅行準備は終了。

　そして夕方になり、後輩がご親切にも迎えに来てくれるというので、(実は依頼した)その車に乗り、焼き肉屋へ。

　そろそろこの焼肉屋飽きてきたなぁ。新しい店を開拓する必要ありですな。