太冠(たいかん)酒造(南アルプス市)から、12/13に発売されます。
一期一酒(いちごいちざけ)。
普通酒の無濾過生原酒(720ml、1.8ℓ)と、720mlの活性酵母のにごり酒。
全部で100本くらいしか販売しないので、誰も知らない日本酒です。
当店で、ちょっと売るだけ。
ラベルは、サンタクロースと恵比須様が飲み交わすデザイン。
よかったらどうぞ。
※ラベルが「いちごいっしゅ」になっていて、どちらでも良いのですが「いちごいちざけ」にしようと思っています。
太冠(たいかん)酒造(南アルプス市)から、12/13に発売されます。
一期一酒(いちごいちざけ)。
普通酒の無濾過生原酒(720ml、1.8ℓ)と、720mlの活性酵母のにごり酒。
全部で100本くらいしか販売しないので、誰も知らない日本酒です。
当店で、ちょっと売るだけ。
ラベルは、サンタクロースと恵比須様が飲み交わすデザイン。
よかったらどうぞ。
※ラベルが「いちごいっしゅ」になっていて、どちらでも良いのですが「いちごいちざけ」にしようと思っています。
奥野田葡萄酒(甲州市塩山)のメルローのストレート果汁「ジュ ド レザン メルロ」の賞味期限が先日切れて、20%で販売中(1本のみ)。
葡萄は奥野田葡萄酒産のメルロー。
ワインにすれば高価なのに、貴重な葡萄を、長野県に運んでジュースにしています。
品質の高さから、国内高級ホテルや航空会社にも採用されたとか。
当店では扱えないような高価なジュースですが、奥野田葡萄酒の中村社長夫妻の御厚意で、販売させていただいています。
メルローのストレート果汁は、なかなか飲めないですよね。
奥野田葡萄酒の発売経緯は「何人かの飲み会があって、飲めない方が烏龍茶では、他の方とバランスが取れない」という発想。
今回は1本賞味期限が切れましたが、今後も販売を続けていきます。
厚岸蒸留所(北海道)のシングルモルトウイスキー「小暑」が2万円超え(定価)で発売され、当店にも数本入荷したのですが、予約で完売です。
普段、ウイスキーの入荷状況などは、フェイスブックで紹介するのですが、予約完売なので、FBで紹介できません。
www.facebook.com/sakenodears
厚岸のシングルモルトウイスキーは、24節気シリーズで発売されます。
1回目が、2020年10月下旬に「寒露」が発売。
寒露は16500円でした。
今回の小暑は、16番目だそうです。
今後も楽しみですが、価格上昇は不安です。
小諸(こもろ)蒸留所(長野県)に行ってきました。
カバラン(台湾)の元マスターブレンダーのイアンチャン氏が携わる新しい蒸留所。
日本では、軟水が多いのに、小諸蒸留所は硬水。
さらに標高910mという高さも、小諸を選んだ理由との事。
去年から蒸留開始で、ニューボーンやニューメイクは販売しない方針とのことで、まだ何も売っていませんでした。
上記写真は、参考商品でした。
ピーテッド麦芽ウイスキーのセミナーを受講。
その中で、
アイラウイスキーの説明があり、一番新しいアイラ島9番目の蒸留所「アードナッホー」のシンバルマーク?は、ここから撮った写真、という説明に感動。
アードナッホーから、ジュラ島を撮った風景。
当店在庫のアードナッホーのボトルには、確かにその風景をイメージしたデザインがマークされています。
アイラ島のウイスキーは人気なので、新しい蒸留所のウイスキーも売れるだろうと、発注したウイスキーは当店で余っています。
講師の博識のお陰で、ピーテッド麦芽のセミナー内容の印象が薄くなってしまいました。
(その2へ)
日本ワインコンクールには、コストパフォーマンス賞という賞があります。
金賞または銀賞受賞の中で、2000円以下の一番評価の高いワインが受賞します。
それはそうでしょう。
1万円のワインと、2000円のワインを、同列で審査するのは、公平ではない(しかし、実質そうなっていますが)でしょう。
2024年の甲州種部門では、アルプスワイン(一宮町)の甲州ドライが、金賞(全体の4番目)とコストパフォーマンス賞を受賞しました。
しかし、発売時に、アルプスワインは2200円に値上げました。
受賞時には2000円以下だったのですが、発売時に値上げになり、コストパフォーマンス賞は辞退したことになり。
代わりにコストパフォーマンス賞を受賞したのは、銀賞(全体の7番目)で最も安い蒼龍葡萄酒(勝沼町)のシトラスセント、1870円です。
シトラスセントは、味に定評があり、2011年と2013年には、日本ワインコンクールで金賞を受賞しています。
棚からぼた餅という表現で良いのでしょうか。
コストパフォーマンス賞おめでとうございます。