カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

Curry Nothing!!!!

2008年09月29日 | 隣人のしおり

カレーがねーえーよー!

どうしてもさっきの立ち食い寿司屋の出来事をこのブログに書きたくて、
帰り際に、「カレー」と何か名のつくものでも買って、形式だけでも整えようとコンビ二のAMPMに入る。

最初期待していたのは、「カレーマン」
飯を食ったあとでも、カレーマンひとつくらいならどうにか食べられる。
しかも秋に入って今年初めての中華マンもいいなーなんて思ったら、
レジ回りにない、いきなり出鼻をくじかれる。

そして、仕方がないので、
カレー味のおにぎを求めて・・・・

これもない!

しょうがない、これから仕事もするし、「カレーせんべえ」でも。
と思いきや、これもない。

無性に心配に襲われた私は、レトルトコーナーを探す。
しかし、残念ながらビジネス街のコンビ二にはレトルトコーナー自体がない。

やばい、最後の切り札「カレーパン」

「げえー、カレーパン売り切れじゃん」

やばい、ほんとにカレーがナッシングになってきた。

私は、迷子になった子供が必死に親を探すかのように、店内を3周した。


必死にたどりついたのは、
日清カップヌードルカレー

カップヌードルカレーに辛くも救われた私。
最近の「カレーなんてどこにでもあるさ」

なんていうカレーを軽視する気持ちをひとしきり反省するのだった。


ところで、冒頭の、そもそもこんなことになってしまった
「すし屋で見た光景って????」

To Be continued

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