カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:スパイス王国

2010年03月27日 | 隣人(カレー)
「インド人が作ったインドカレー」
の文字が、ショッピングセンターのフードコート内でひときわ目立つ!
最近は高速道路のサービスエリアにも本格インドカレーが進出しているからなぁ、きっと本当なんだろうと思いながらカウンターに行くと期待通り出てきましたインド人。
たどたどしい怪しい日本語ですが、しっかり単価アップのため、
「ドリンクどお?」
と聞いてきます。

カレーはドライカレーという名前でしたが、のっているのは北インド系のねっとりしたカレーでした。

人もまばらな広いフードコートを見渡せば、遠くにさっき私がカーテンについて質問した店員さんが牛丼のどんぶりらしきものを返却カウンターに持っていくところでした。

どうでもいいけど、人間どこで見られているかわかりませんね。

★ドライカレー 600円

於:北京空港

2010年03月27日 | 隣人(カレー)
隣人は両親と弟。
北京観光を終え帰路の北京空港にて、朝食にフードコートの韓国料理店に入る。見た目からして日本のカレーは期待していなかったものの、まあまあ食べられる。
地理的位置と同様に、中国カレーと日本カレーの間と言ったところか。

それにしても、うちの家族は誰も突っ込んでくれない。

「朝からカレーかよっ!」ってね。

於:ティピー

2010年03月09日 | 隣人(カレー)
こちらのお店は、
某フリーペーパーを見て行ってみました。

13時も回り店内で一人で食べていると、
隣人が入ってきました。
でもスーツを着ているこの人はなんとなくお客さんではありません。

カウンターに座り、オーナーと話しているのが聞こえてくると、
なんと某フリーペーパーの広告担当の方のようでした。
素晴らしい偶然です!

でも、
私は「それを見て食べにきました」
と宣言できるわけもなく、
なんとなくお店を後にしました。

この「なんとなく」な気持ちわかっていただけるでしょうか。



★ティピーライス 大盛り 1000円