カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:新横浜グレイスホテル

2009年03月17日 | 隣人(カレー)
昔の記憶

ホテルと言ってもテイクアウトです。
ちと用事があり新横浜に行き、昔新横浜に勤めていたときの記憶が浮かぶ。たしかこの辺りになんとなく親切なお弁当販売があったような。多少記憶も曖昧でブラブラ歩いていると、ありました。
ここはホテルの味でありがならお弁当なので安く、でもサラダなどがちゃんとついてる。しかも販売のおばちゃんがきちんと着物を着ているのでホテル感が高まります。

私は麻婆豆腐と迷っていたのですが、後から来たおっさんが考える間もなく頼んだ「カレー1つ」という言葉に押され、たしかにサラダもついてて500円は安いと思いカレーを注文。続いてきたおっさんもつられるようにカレーを注文。隣人に挟まれるような格好になる。
販売のおばちゃんも、掛け声をさっきまでラスト1だった親子丼弁当から機敏に切り替え、「カレーいかがですか」と販売している。

車に戻り、この20日間生活?した車で折りたたみ卓を広げ、「このシチュエーションで飯を食べるのも今日が最後」かと感慨深げにカレーを食べたのでした。

於:Kさん宅(高松市)

2009年03月13日 | 隣人(カレー)
最近楽天イーグルスのマー君が宣伝している朝カレー、まさか急遽宿泊させて頂いたKさん宅で食べることになるとは思いもよらなかった。
もちろん、朝カレーはそんな既製品ではなく、Kさんの彼女特製。
まるで私が宿泊することを見す越していたかのような準備の良さ?

カレーはコンロで、ご飯はレンジでチン!

マッシュルーム入りの彼女特製カレーは甘口でしたが、毎日7:30になるとモーニングコールを掛けてきてくれるというお二人の関係は超甘口でした。

Kさん、彼女さんご馳走様でした。

於:一鶴屋島店

2009年03月13日 | 隣人(カレー)
横浜にもある骨付き鳥の一鶴。
そのお店の本拠地高松にやってきました。
残念ながら本店は丸亀にありまして、今日は屋島店です。

しかし、この屋島店がまた立派!というかおしゃれすぎ。
「そんなに儲かってんの」
とか、
「似合わんことすると味が落ちる」
という世間の風評をもろに受けそうなお店ですが、
注文した「ひなどり」の味は納得、うまい!!

私も他店で骨付き鳥なるメニューを食べたことがありますが、まったく別物。
鳥に漬け込まれた秘伝の調味料がまじでうまいです。
あの秘伝の調味料で世界を席巻しているカーネルサンダースと同じです。
和風ケンタッキーと言っていいでしょう。

で、鳥だけというのもということで注文したのが、これ。

「カレー豆腐」

冷たい豆腐にカレーがかかっています。
味というよりこの冷たいのが・・・

隣人のKさんも言葉でなく理解してくれました。

於:福笑

2009年03月12日 | 隣人(カレー)
やっぱり各地を訪れると、地域の名物を食べないわけにはいきません。ということで、カレーからの浮気が続いております。

香川のさぬきですから当然うどん。町の資料館のお姉さんに教えてもらった店に行くと地元の人達がたくさん。その中でもひときわ賑やかだったのが、ママさんテニス軍団。笑っていいとものテレビ音声が聞こえへん。
そしてひとしきり喋ったあとは解散。
喫茶店でなくうどん屋でアフターして解散というのがいかにも香川らしい。
そしてこのメールを携帯投稿し始めたときに隣に車を停めたおっさんは今、去っていった。この早食いも香川のうどん屋では必要なのだろう。

ネットジョーズ日向店

2009年03月04日 | 隣人(カレー)
現在長期旅行中につき、たまにネットカフェで夜を過ごしブログなど更新しています。

ネットカフェは板で個室に区切られていますが、薄い板ですから直接的な距離はかなり近いです。したがって隣人とは、壁板一枚を通して結構近くにいます。

が、何をしているかはさっぱりわからない。
ネットやってるのか、漫画読んでるのか、ゲームしてるのか、映画見てるのか。

近くにいながらわからない隣人。現代の縮図のようです。。。


しかしこのビーフカレーは価値あります、100円。しかも辛さ調節可能。


ビーフカレー 100円

於:麺屋剛

2009年03月01日 | 隣人(カレー)
ベトナムのカットバ島というマイナーな小島で出会ったTくんとモンゴルのウランバートルの安宿でまさかの再会を果たしたのが2年前。鹿児島のTくんとは難しいと思われていた国内での再会がついに実現した!

海外帰りのTくんも飢えていた鹿児島ラーメンへ。

鹿児島は漬物が豊富で、ラーメンのお供に必ずつくんだとか。さっぱりトンコツの鹿児島ラーメンとは反対に、Tくんとは今後もこってり濃厚なおつきあいをさせて頂きたい。