カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

「ONETOPI」にてご紹介いただきました。

2013年05月31日 | 隣人のしおり
紹介いただきました というか、頂いていました。

知らないうちに、ONETOPIというページにて、カレーなる隣人のご紹介ならびにコメントを頂いています。

ありがとうございます。

→ONETOPIページ

友人からの贈り物

2010年02月18日 | 隣人のしおり
本日、大阪のOから郵便物が届いた。

開けてみると、
手紙などは入ってなく、中身はレトルトの「イノシシカレー」だけが入っていた。

過去に二度、食べたことのあるこのイノシシカレーだが、
まさか三度食べることができるとは思わなかった。


しかし、
私はなんとなく違和感を感じ、そして気がついた。

パッケージは全く同じなのに、ひとつだけ違うところがある。

それが中央上に書かれた漢字四文字。

今回のは「カレー(漢字)三昧」となっている。


念のため、以前の投稿記事をチェックしてみると、

→以前の記事


そうです。
こちらは「風味絶佳」となっています。

なんでだろ?

Curry Nothing!!!!

2008年09月29日 | 隣人のしおり

カレーがねーえーよー!

どうしてもさっきの立ち食い寿司屋の出来事をこのブログに書きたくて、
帰り際に、「カレー」と何か名のつくものでも買って、形式だけでも整えようとコンビ二のAMPMに入る。

最初期待していたのは、「カレーマン」
飯を食ったあとでも、カレーマンひとつくらいならどうにか食べられる。
しかも秋に入って今年初めての中華マンもいいなーなんて思ったら、
レジ回りにない、いきなり出鼻をくじかれる。

そして、仕方がないので、
カレー味のおにぎを求めて・・・・

これもない!

しょうがない、これから仕事もするし、「カレーせんべえ」でも。
と思いきや、これもない。

無性に心配に襲われた私は、レトルトコーナーを探す。
しかし、残念ながらビジネス街のコンビ二にはレトルトコーナー自体がない。

やばい、最後の切り札「カレーパン」

「げえー、カレーパン売り切れじゃん」

やばい、ほんとにカレーがナッシングになってきた。

私は、迷子になった子供が必死に親を探すかのように、店内を3周した。


必死にたどりついたのは、
日清カップヌードルカレー

カップヌードルカレーに辛くも救われた私。
最近の「カレーなんてどこにでもあるさ」

なんていうカレーを軽視する気持ちをひとしきり反省するのだった。


ところで、冒頭の、そもそもこんなことになってしまった
「すし屋で見た光景って????」

To Be continued

ニッポンの少数民族

2008年08月31日 | 隣人のしおり
結構マニアック派で、

(っていうか、こんなカレーブログ書いている時点で既にマニアック?。。。)

シュールなくだらないものが好きです。


そんな折、出会ったのが「ニッポンの少数民族」なる書籍。

・「明らかにナポリタンを食べた後の大人」族
・「つり革に捕まってしまい、他の乗客が動くときクルクル回ってしまう」族
・「占いにあるラッキーアイテムをつけている」族
・「パーティジョークを本当に使う」族

など、皆さんの身近にも確かに存在する少数民族の生態をあげつらう本です。

私も本日発見しました。
成人男性の半ズボン(ピチってるやつ)て、それだけで既に反則だと思うのですが、今日はさらにGパン生地の半ズボンで、さらにその丈が短すぎて、「半ズボンで尻の肉がはみ出してしまっている」族を発見!



ニッポンの少数民族 [宝島SUGOI文庫] (宝島SUGOI文庫 B さ 2-1)
鮫肌文殊,山名宏和
宝島社

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皇大神宮祭礼(藤沢のお祭)

2008年08月17日 | 隣人のしおり
新しいカメラを買ったこともあり、写真アップしました。ご覧下さい。
Yahooフォト


見事な彫刻の山車が9台揃う藤沢のお祭です。
4層にもなる山車の高さは8,9メートルとも言われています。
土台部分が回転し、正方形に近いこの山車はその高さとあいまって、まさに鉾が天に向かって突きあがっていくかのよう。

のはずだったのですが、生憎の雨。
今年は土台と囃子台だけのお祭になってしまいました。

お囃子は基本的に各町内共通で(手数が一本多いとかの違いは別として)、だいたい5種類くらいの旋律があるそうです。
一番早いテンポの「キュウ囃子」の流れているときは、太鼓、笛、みんなとってもノリノリでした。
どうやら、お祭やっている本人達にとっては雨とかはあまり関係ないみたいですね。