カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:モン

2014年10月15日 | 隣人(カレー)
久しぶり、モンのカレー。

消費税アップの影響か、普通のカレーが580円から600円になっていた。


カツカレー食べながら話する隣人。

グラサンかけたまま。

芸能人か?いや、そんなはずはないな。

室内でグラサンの人、帽子をとらない人というのは、時代の変化で、さてどのくらい支持率があがっているのだろうかね。

於:かつや

2014年10月10日 | 隣人(カレー)
二日酔いにはカレーがいい。

と最近思う。あのスパイス感が解毒してくれるような気がするし、
しっかり食べてお腹にモノを入れると、単純に体にいい気がするからだ。

といっても、なかなか「モーニングカレー」を提供してくれるお店は少ない。

かの「ココイチ」も、営業は11時から(隣接していたお店は)

そんなちょうどいいところにあったのが「かつや」

「モーニングかつ膳」のほうが安かったが、あえて「カツカレー」。

普通においしかったカツカレーだが、それ以上にグッドだったのが、
隣人として取り上げさせていただくパートのおばさん。

「すいません、カツに・・」

と私が言いかけたところで、

「わかりました。カツにカレーをかけないでおきますね」と、さすがの気配り。

わかってくださっています。

ありがたい!

於:キャンプ (イオンモール幕張 ライブキッチン)

2014年10月09日 | 隣人(カレー)
イオンモール幕張新都心に行ってきた。
木曜日ということもあり、開業当初のような混み具合は見られず、駐車場もタダ。

お目当ての「ライブキッチン」も、ほどほどの混み具合。
逆に、目の前で調理される「ライブ」感も、熱気はほどほど。
今までも飲食店においては「シズル感」とかいう言葉で、おなじみの手打ちうどんの実演やらをやっていたので、
正直そこまでの衝撃はない。

フードコーナーの隣人たちに目をやると、
ざっと2種類の人間に大別できた。どんな切り口かというと、ずばり!
「フードコーナーで渡される『できましたよ』というとブザーが鳴る装置の音を止める人と止めない人」

多数派は「とめる人」、そこは日本人、やはりあんな音が鳴り続けたら周囲に迷惑ということだろうか。

そして止めない人に多いのは、やはり「おっさん」。
果たして、あえて止めていないのか、止め方がわからないかは知りませんが・・・・