「思惑はあっさり現場で壊される」
さあ、GWには一回くらいカレーを作らないといけない気がする。
せっかく実家に帰ってきていて、家族もいるんだから作ってしまおう。
しかも兄貴が仕入れてきたカレー用の牛肉もある。
あとにんじんと、たまねぎも家にあるようで、結局じゃがいもだけ買出しにいくことでカレー作りをスタート!
今日のカレーのテーマは、「ダブルビーフカレー」
カレーの肉って、種類を問わず煮込んでしまうとパサパサになってしまって美味しくないというのが僕の持論。だから、肉は食べる前にソテーしたり、カレーに入れるとしてもかなり後半に入れるようにしています。
かといって、スープにお肉のエキスが溶け込んでいるのも美味しいのも事実。
ということで今日はちょっと豊富にあるビーフを贅沢に使って、
1.手切りキーマ
2.ステーキのカレー風味
盛り込むことにした。
1の手切りキーマは、ビーフを自分でまな板の上で包丁を使って刻んでみました。だからかなりひき肉というよりは細切れに近いかも。その荒々しさを活かし、たまねぎとカレー粉と一緒に炒め、そのエキスが十分にカレーに溶け出すようにして、最初からカレーと煮込みました。
一方、2のステーキのほうは、これは完全ステーキの後乗せにして、ステーキ自体の美味しさを味わってもらおうという魂胆。でも味付けはカレーでいうことで、事前に塩、胡椒、カレー粉をまぶしておきました。
さて、いよいよキーマカレーも出来上がり、ステーキも焼きあがり、カレーが完成!
ちょっと市販のカレールーに頼りすぎた味ではあったが、まずまず。
で、ここまではランチカレーの話。
当然家で作ったカレーは最低3食くらいは食べますよね。
夜はまた、同じようにステーキを焼く私でしたが、
あろうことか、その肉はすべてカレー鍋に投入されてしまった。
母親いわく、焼くと中まで火が通ってないとこもあって心配だし(そりゃ多少はレアもありだろ!)、肉焼くと油がはねてキッチンの掃除が大変だからという理由だった。
私の思惑はこうも簡単に崩されてしまい、以後は普通のビーフカレーとして次の朝まで食べました。
★じゃがいも一袋代 350円
さあ、GWには一回くらいカレーを作らないといけない気がする。
せっかく実家に帰ってきていて、家族もいるんだから作ってしまおう。
しかも兄貴が仕入れてきたカレー用の牛肉もある。
あとにんじんと、たまねぎも家にあるようで、結局じゃがいもだけ買出しにいくことでカレー作りをスタート!
今日のカレーのテーマは、「ダブルビーフカレー」
カレーの肉って、種類を問わず煮込んでしまうとパサパサになってしまって美味しくないというのが僕の持論。だから、肉は食べる前にソテーしたり、カレーに入れるとしてもかなり後半に入れるようにしています。
かといって、スープにお肉のエキスが溶け込んでいるのも美味しいのも事実。
ということで今日はちょっと豊富にあるビーフを贅沢に使って、
1.手切りキーマ
2.ステーキのカレー風味
盛り込むことにした。
1の手切りキーマは、ビーフを自分でまな板の上で包丁を使って刻んでみました。だからかなりひき肉というよりは細切れに近いかも。その荒々しさを活かし、たまねぎとカレー粉と一緒に炒め、そのエキスが十分にカレーに溶け出すようにして、最初からカレーと煮込みました。
一方、2のステーキのほうは、これは完全ステーキの後乗せにして、ステーキ自体の美味しさを味わってもらおうという魂胆。でも味付けはカレーでいうことで、事前に塩、胡椒、カレー粉をまぶしておきました。
さて、いよいよキーマカレーも出来上がり、ステーキも焼きあがり、カレーが完成!
ちょっと市販のカレールーに頼りすぎた味ではあったが、まずまず。
で、ここまではランチカレーの話。
当然家で作ったカレーは最低3食くらいは食べますよね。
夜はまた、同じようにステーキを焼く私でしたが、
あろうことか、その肉はすべてカレー鍋に投入されてしまった。
母親いわく、焼くと中まで火が通ってないとこもあって心配だし(そりゃ多少はレアもありだろ!)、肉焼くと油がはねてキッチンの掃除が大変だからという理由だった。
私の思惑はこうも簡単に崩されてしまい、以後は普通のビーフカレーとして次の朝まで食べました。
★じゃがいも一袋代 350円