カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:大戸屋

2006年07月11日 | 隣人(カレー)
最近うちの会社では「躾」という言葉がいい意味で流行っている。

新卒の社員や若手社員を含め、しっかりマナーや常識を教えていこうということである。

自分自身も、ふと気がつくと危ういことはあるので、そんなに大きなことは言えないが、今日の隣人後輩Yには大きく言っておいた。


ウェイター:「ご注文はお決まりでしょうか?」
Y:「はい、マグロ漬け丼とうどんで。うどんって冷たいですか?う~mm、暖かいのください」
小生:「スープカレーください」

ウェイターが去ってから、

小生:「なあ、Yよ。注文は先輩が先のほうがいいぞ」
Y:「えええぇ、そうなんですか?先陣を切ったほうがいいと思いまして。」

マジだったようである。

とりあえず、この後輩の言動は水(気の多いスープカレー)で流しておきましょうー