カレーなる隣人

カレー(華麗)なる隣人。それは日々街の至るところで出会ってしまう、すくうカレースプーンの先に映る人間像

於:バーグ

2006年07月09日 | 隣人(カレー)
「生ひとつ~!」


ここは居酒屋ではありません。

看板メニューの「スタミナカレー」に生卵をつけたメニューがこれ!

それにしても、

肉とか肉汁とか塊とか、
スタミナ、満腹、カロリー、

そんな言葉をどれだけ貼り付けても、まだ余裕がありそうなお店「バーグ」

残念ながら神奈川限定のようですが、
しっかり「2ちゃんねる」でもスレがたっていたので、かなりのファンがいそうです。

私も弥生町店界隈に会社があったお客さまのEさんから教えてもらいました。


私が「生」をほおばっていると、チャリンコで通行する兄ちゃんが店内を見て、
「おぉー」みたいな口の開きで顔をしかめて通り過ぎていった。

あの表情は何を意味していたのだろうか?

「このスタミナカレーがうらやましい?」
「あまりのスタミナ脂ギッシュに苦悶の表情だったのか?」
「こんなとこにカレーがあったのかよ、驚き!」

今となってはわからない。

しかしカレーを食べていて店外からあんな顔をされたのは初めての経験だった。